7月16日のブログ「各地域事務所長と協議、JA岐阜厚生連役員と面談、ハートランドかみのほ役員と面談、アーチェリー全国大会で4選手が入賞、異業種交流会で市政報告」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時から、協働推進部との市長協議。
今日は洞戸・板取・武芸川・武儀・上之保の各事務所長と、それぞれ順にオンラインにて。
今年度と来年度の地域の宝磨き上げ事業などについて、午前11時まで。
その後、打ち合わせや決裁など。
午後2時から、JA岐阜厚生連の谷口直樹・理事長、可児道宏・常務、岡田則子・常務と面談。
新体制になったということでご挨拶にお越しいただきました。
この1年半のコロナ禍、関市のみならず圏域全体の医療を支えていただいていることに、改めて感謝をお伝えしました。
午後2時半から、株式会社ハートランドかみのほの河合正則・社長等と面談。
指定管理を受けてもらっている上之保温泉の営業を、8月1日付で終了することの報告にお越しいただきました。
今日も話題になったのですが、3年前の7月豪雨災害の際には、被災された地域住民の方や、全国から駆けつけていただいたボランティアの皆さんにとって、大きな癒しの場となりました。
関市としては、早期に新たな指定管理者の公募を行い、1日も早く営業再開ができるよう取り組みます。
午後3時半から、企業役員の方と面談。
午後4時半から、アーチェリー全国大会で入賞した選手が報告に。
中学生の和田さんと中村さんは、小学生のときから何度も報告に来てくれています。
小学生の斎藤さんと柴田さんは、初めての全国大会で入賞の快挙。
子ども達にも伝えたのですが、今、関市でもっとも世界に近い種目かもしれません。
午後6時半から、味のまごろくにて、異業種交流会「交絢会」にて市政報告。
関市のワクチン接種の状況、今年度の3つの重点事業、せきてらす・本町BASEについて、いただいた40分間で説明。
その後、質疑応答の中で、本町の古民家山麓改修、せきてらすの駐車場看板、古町遺跡、刃物まつりの分散開催、関川も含めた景観保持等について追加で説明。
午後8時過ぎに終了して帰宅。
7月15日のブログ「最高幹部会議、協働推進部との市長協議、ワクチン夜間接種の試行、アーティストバンクフェスティバル」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、十六カードの三浦文彦・会長と面談。
キャッシュレス・コンタクトレスの動きや、クレジットカードやマイナンバーカードについて、民間カード会社としての考え方を教えていただきました。
午前10時から、部長級以上の最高幹部会議。
昨日に続いて、カカオ100%のドリンクを出してもらいました・・・案外、皆さん不通に飲んでました。
私は少し砂糖を入れてみたのですが、こちらの方が飲みやすいですね。
午前11時過ぎに、大垣共立銀行の筧・常務等がご挨拶に。
ちょうど最高幹部会議が終わったところでしたので、応接室にてしばし懇談。
午前11時半前から、ワクチン接種の打ち合わせ。
昨日、集団接種会場の1日あたりの予約枠を拡大するようお願いしたのですが、今日はその拡大する枠数について協議。
午後1時半から、協働推進部との市長協議。
今日は文化課・スポーツ推進課・市民協働課の順に、途中で休憩を入れつつ午後5時半まで。
文化課とは、関市美術展、アーティストバンクフェスティバル、文化財の指定、市民の劇場等について。
スポーツ推進課とは、ねんりんピック、公共施設予約システム導入、市民球場改修、中池公園内施設について。
市民協働課とは、市民活動助成金、ソーシャルビジネス支援、若者活躍支援等について。
打ち合わせを終えてから、午後6時過ぎに集団接種会場へ。
今日は夜間接種の試行日・・・1時間半で300名の接種、2問診4接種の体制。
受付・案内スタッフは、保健センター・ワクチン接種推進室を中心に職員が担当。
結論から言えば、極めてスムーズにあっという間に終了。
ワクチン接種の受付は職員もほぼ初めてだったと思いますが、案内役も含めてしっかりと声も出ていて、私が改善を頼むところはひとつもありませんでした。
さすが職員、の一言です。お疲れさまでした。
・・・私も少し案内役に立ったのですが、スムーズ過ぎて物足りませんでした(笑)。
以前と比べてスムーズに流れる大きな理由は、接種する世代が若くなったことだと思います。
移動する速さも、問診時にかかる時間も、当たり前ですが高齢者の方に比べればスピーディです。
今日の感じであれば、1時間半で500人は軽く捌けて接種してもらうことが可能です。
ただし、ワクチン供給量に限りがありますから、それが制約となるのですが。
今後については、集団接種会場を閉鎖した後、ワクチン残量と個別接種の接種数を見ながら、タイミングを見て今日のようなスポット的な夜間接種や週末接種を実施していくことを検討します。
今日、文化課との協議の中で、来週22日(木・祝日)、23日(金・祝)で開催予定のアーティストバンクフェスティバルも話題になったのですが、チケットにまだ余裕があるようです。
お時間の許す方は、ぜひ関市ゆかりのアーティストの演奏を生でお楽しみください。
7月14日のブログ「生涯学習課・観光課・危機管理課との市長協議、ワクチン接種の打ち合わせ、全国市長会のオンライン会議など」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
↑ 今朝の津保川・・・思ったより水位は上がってませんでした
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、協働推進部との市長協議。
今日は生涯学習課のみ。
今年度の成人式、わかくさの指定管理、図書館の多目的室についてなど。
その後、再び打ち合わせや決裁など。
午前11時過ぎからワクチン接種の打ち合わせ。
昨日も書いた通り、ワクチン供給量が想定より増えたことに対応するため、今後の集団接種・個別接種のあり方を再検討。
先日は、遅くとも9月上旬までで集団接種会場を閉鎖する予定でしたが、今日の段階では9月末までをひとつのメドとすることを確認。
ただし、現役世代の予約がどれくらい入るか、職域接種等でどれくらい接種するのか、読みづらい点もあり、閉鎖を前倒しする可能性があります。
16歳以上の方については、遅くとも来週頭までには接種券が郵送されますので、その予約の入り具合を見れば、おおよその検討がつくのではないか、と思います。
午後1時半から、産業経済部との市長協議。
今日は残りの観光課と。
せきてらす、小瀬鵜飼、道の駅や温泉のあり方など。
もともとは東京で対面開催の予定であり、私も東京出張するつもりでしたが、緊急事態宣言の延長によりオンライン開催に変更されました。
↑ 全国市長会長の立谷・相馬市長
全国の市長からは、やはりワクチン供給についての意見が多く出されました。
午後4時から、市長公室との市長協議。
こちらも残りの危機管理課と。
消防団の再編、防災行政無線の更新など。
午後5時から、再びワクチン接種の打ち合わせ。
集団接種会場のメイン・サブにカメラを設置していますが、ポケットWi-Fiの調子が悪く、ここ最近は使えていませんでした。
行政情報課が、アリーナ・ホール等にWi-Fiを設置してくれたため、今日は久しぶりに現場の状況を見ることができました。
一部、捌きが悪い場面があったので室長に改善するよう頼みましたが、全体としてはスムーズに流れていました。
スムーズが故に、もっと予約枠を増やしても十分に流れるため、水・木・土・日の予約枠をそれぞれ拡大するよう指示を出しました。
これもワクチン供給量が想定より増えたので、変更できることです。
集団接種会場は、運営費で1ヶ月あたり約3,000万円の費用がかかります。4週で割れば1週間で約750万円、5枠(水・木・土・日am・日pm)で割れば1枠(3時間半)で150万円。
これに加えて、医師・看護師の皆さんに支払う報酬を合わせれば、3時間半で200万円以上の税金を投入しています。(職員の人件費は除いて)
財源は国からの交付金ですから、そのまま市の負担ではありませんが、いずれにせよ元は税金です。
これを考慮すれば、集団接種会場を開くならば、最大限に活用するべき、という結論になりますし、ワクチン供給量減により中途半端な接種人数になれば、できる限り早く閉鎖する、という判断になります。
昨日、コートジボワール大使からいただいたカカオ100%の粉末。
午前中のワクチン接種の打ち合わせの際、全員で飲んでみました。
カカオ100%の粉末をお湯で溶かして飲むのですが・・・カカオ感、満載です。
飲めないこともないのですが、砂糖を入れた方が飲みやすいでしょうね。
200gもあるので、市長室に打ち合わせに入る職員に、試飲してもらうことにします。
7月13日のブログ「産業経済部との市長協議、コートジボワール大使と面談、市町村長向け危機管理対応研修」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時半から、ルネス関にて市政功労者の方の告別式前に弔問。
特に最初の市議選前、ご自宅に何度かお邪魔したこともあり、そのお礼もお伝えしながらご焼香。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時45分から、産業経済部との協議。
午前中は農林課と商工課の途中まで。
農林課とは、田んぼダム、食肉センター、森林保全基金等について協議。
その他、どぶろく特区の取り組みについてなど。
午後1時過ぎに、コートジボワール大使等が来庁。
↑ 大使到着後、1階アトリウムにて・・・大勢の職員が出迎えてくれました
↑ こちらは市長室がある3階での職員の歓迎・・・大使はじめ皆さんにも喜んでいただけました
先週後半、急遽、大使が岐阜市を訪問されるとの連絡が入り、関市にも来ていただけることになりました。
岐阜市・関市の両市で東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとなり、6月に事前キャンプを両市で行う予定でしたが、残念ながらコロナの影響でキャンプはなくなりました。
↑ 関市の小学生が応援メッセージを書いてくれたのですが、今日は大使に直接お渡しすることができて良かったです
コートジボワールは、サッカー、陸上、カヌー、柔道、水泳、カヤック、テコンドーの6種目に28名が出場予定です。
中でも陸上女子100m・200m代表のタルー選手、テコンドーの選手がメダルの可能性があるそうです。
関市の皆さん、コートジボワールの選手に注目をして応援をお願いします。
↑ マイ甲冑もコートジボワールの小旗を持って応援します
↑ ちなみに、大使からお土産でいただいたのは「カカオ」・・・コートジボワールは世界一のカカオ生産高を誇ります
高カカオ95%のチョコレートは強烈でしたが、「100%CACAO」の文字が光っているこの中身は、どういう味なんでしょうか・・・また追ってレポートします。
午後2時から、県主催の市町村長向け危機管理対応研修に参加。
↑ まず東京大学大学院の片田敏孝・教授からご講演・・・関市でも講演いただいたことがあります
片田先生は、自然災害に対する行政と住民の関係を、「守る者」・「守られる者」、「責められる者」・「責める者」の対立から、行政と住民が主客未分となり地域社会全体で自然災害に対応するかたちに変えていくことの重要性を強調されました。
平成30年7月豪雨災害の被災地として、自らの失敗も含めて災害対応を問われた身として、首肯できる提言でした。
その後、国士舘大学の中林啓修・准教授から、今月の熱海市の土砂災害を事例として、ワークショップを入れての演習。
熱海市の土砂災害発生時の気象データ等も時系列で確認しましたが、市長としてもなかなか発令の決断が難しい状況だったことは間違いありません。
現実には、土砂災害のメッシュ情報で危険度を確認して、日中の明るい時間帯に避難指示を出す、という判断をする、と思います。
ただし、土砂災害情報も市内全域で危険度が高まるわけではないので、危険度を表す色の変化を見ながら、危険度が高くなった該当地域から順に避難指示を出すことになるでしょう。
しかし、この情報もすべてが正しいわけではなく、危険度が低いと判断されている場所でも、土砂災害が発生する可能性はあるので、行政が完璧な範囲に完璧なタイミングで完璧な避難指示を出すことは不可能です。
午後4時20分から、再び産業経済部との市長協議。
商工課の続きを午後5時半まで。
商工課とは、セキビズ、みんなの就職サポートセンター、企業誘致等について協議。
公設卸売市場の附属店舗について、空き店舗に対して支援を検討することなども協議。
自宅に戻ったら、次回クールのワクチン供給量が県から示された、との連絡あり。
岐阜県の調整枠が想定以上にあり、関市も昨日までの想定量よりワクチンが供給されることに。
これはこれでありがたいことですが、もう一度、接種計画の練り直しが必要です。
昨日も書いた通り、いずれにせよ、どこかのタイミングで集団接種会場は閉鎖するつもりなので、その時期が少し後ろにズレことになるのか、と思います。
最終的には、数字を見るしかありません。
しかし、まさしく日替わり。
7月12日のブログ「夏の交通関所、岐阜バスの瀧・社長と面談、県国保団体連合会の理事会・役員会、ワクチン接種の打ち合わせ」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
朝は時間の勝負なのに、毎日、焦らせてくれるドラム式洗濯機・・・今朝は洗濯物も少なく(昨晩、1回まわしたので)、「スピーディ」を選択したのに、1時間近くかかっても終わらず。
結局、脱水の途中で洗濯機を止めて、脱水しきれていなくて重いまま慌てて洗濯物干し・・・わが家のドラム式は古いからダメなんですかね。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、文化会館にて恒例の交通関所。
雲行きが怪しかったので、挨拶も短めにして、全員揃っての写真撮影も省略。
県道沿いに「安全運転で金メダル」のパネルを持って、ドライバーの皆さんへ安全運転の啓発。
午前9時50分には終了したのですが、市役所へ向かう途中、かなり強い雨が降ってきました・・・間一髪でした。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前11時から、岐阜バスの瀧秀一・社長、武藤行儀・専務等と面談。
新たに就任・昇任されたということで、ご挨拶にお越しいただきました。
最近の公共交通の利用状況等も教えていただきました。
また、期間限定で販売中の「昼得きっぷ」の話題も。
岐阜板取線も対象となりますので、条件はありますが1日500円で乗り放題となります。
打ち合わせの後、市役所を出て公務のため岐阜市へ。
昼食は、秘書課Uさんのご指示の通り、県庁近くの更科へ。
↑ 中毒性のある冷やしたぬき・・・日替わりで味が少し違うのですが、今日は天かすがカリカリでした
午後1時から、県国民健康保険団体連合会の理事会・役員会に出席。
終了後、市役所に戻って打ち合わせなど。
午後3時半から、ワクチン接種の打ち合わせ。
先週も書いた通り、国からのワクチン供給量が細るため、集団接種会場については、遅くとも9月上旬までに閉鎖する方向で検討中です。
集団接種会場がある期間は、その接種能力を活用するためワクチン配分は集団接種を個別接種より優先させ、集団接種会場の閉鎖後は個別接種のみで接種を進めるのが大きな方針。
ただし、個別接種のみにしても、たとえば夜間や週末などの接種が足りないような状況になれば、スポット的に保健センター等で接種を実施することも想定しています。
いずれにせよ、担当課に具体的に数字を詰めてもらってから、最終的な結論を出します。
また、20代から50代の方には、世代ミックス方式で接種券を郵送しているところですが、当初、7月末までの郵送完了を予定していましたが、郵送スピードを速め、7月中旬には20代以上のすべての方にお届けするようにします。
その後、10代の方への郵送となります。
7月11日のブログ「週末の12キロのジョグ、中西進先生と面談、こころの好縁会を聴講」
今朝も週末のユックリとした12キロのジョグ・・・今日は8割ほどは走りました。
昨日からポケットの中に100円玉と50円玉を入れるように・・・先週まではドリンクは必要ありませんでしたが、蒸し暑さもあり途中の水分補給は必須です。
さらに暑くなったら、冷凍ペットボトルを1本持つようにします。
午前11時過ぎに自宅を出て岐阜グランドホテルへ。
今年5月1日、道の駅「平成」の裏にある「しあわせの気の森」にて、中西先生監修の「令和の道標」の除幕式がありました。
今日は山村誠示さんはじめ地元の皆さんのお礼を兼ねての面談に、同席する機会を得ました。
↑ こちらが「令和の道標」です
中西先生にお会いするのに、何も準備をしないのは失礼ですので、昨日の2冊も含めて著書を計3冊読みました。(足りないのは承知の上で)
お会いする前は多少の緊張もあったのですが、中西先生にはとても気さくに対応いただき、私も臆せずにお話しすることができました。
著書の中で印象に残った「しあわせ」の語源や、聖徳太子「十七条の憲法」の意義について感想をお伝えしたところ、さらに詳しく解説をいただきました。
最後は、コロナが落ち着いたら、関市にぜひお越しいただきたい旨、お願いをして面談は終了。
ちなみに、関市からのお土産は、関市の誇る包丁と虎屋さんの「令和あんまき」です。
午後1時から、揖斐川町にある大興寺主催の「こころの好縁会」を聴講。
中西進先生は「万葉の謎あれこれ」、玄侑宗久さんは「日本の仏教と感染症あれこれ」と題してそれぞれご講演。
その後、中日新聞主筆の小出宣昭さんを交えて、「あらまほしき日本人」というテーマでの鼎談。
途中、休憩をはさみながら、午後4時半前までの約3時間半、普段の仕事とは違う切り口での講演・鼎談は、昨日も書いた通り、人間の幅を拡げるためにも貴重な時間です。(そんなに簡単に拡がりませんが)
誕生日プレゼントでもらった生ジョッキ缶・・・想像以上に泡が細かくて美味しいですね。これは売れるはずです。
7月10日のブログ「週末の12キロのジョグ、中西進さんの著書を読了、49歳の誕生日を迎えました」
今朝は週末のユックリとした12キロのジョグ・・・のつもりでしたが、昨晩、楽しく飲んだ影響で半分以上は歩き(苦笑)。
↑ いつものジョグコース・・・蔓草の生命力の凄さを感じます
今日は公務がなかったこともあり、久しぶりに晴れ間もあったため、1階の洗濯機も借りながら4回洗濯機をまわし、洗濯物を干し。
明日、元号令和の考案者とされる中西進さんの講演を聴くことになっているため、今日はいつものような乱読はせず、中西さんの著書を2冊読了。
本日7月10日、49歳の誕生日を迎えて、40代最後の年となりました。
公の立場としては、市長としての責務を果たすことしか考えていません。その点では極めてシンプルです。
私の部分では、人間の幅が少しでも拡がるよう、多くの体験を積みたい、と思います。
多くの方から、お祝いのメッセージやコメントをいただきました。誠にありがとうございます。
↑ 昨日、秘書課の皆さんから誕生日祝いとして焼酎をいただきました
↑ 運転手のMさんからは、生ジョッキ缶10本・・・一度、飲んでみたい、と思ってました
また、別の方からも本日、生ジョッキ缶をいただいてしまいました。
どうも皆さん、ワタクシのことを酒好きと勘違いされているようで、困ってしまいます。
ただ、折角いただいたお酒を飲まないのも失礼にあたると思いますので、致し方なく礼儀として飲むことにします(笑)。
妻からはワイヤレスイヤホン。
妻から、誕生日プレゼントに何が欲しいか、聞かれたのですが、考えてもそれほど欲しいものは浮かんできませんでした。
このワイヤレスイヤホンも、絶対に欲しいわけではなかったのですが、まぁ、あればそれなりに便利か、と。
物欲という意味では、必要最低限のものがあれば、それ以上、特に望むものはありません。
ただし、自らの体験を重ねたり、新しい知識を得ることに対しては、強い欲があります。
かたちあるものより、かたちのないもの、すなわち他の人には奪われない自分だけの体験・知識こそ大切にすべきものです。