4月9日のブログ「せき親善大使と面談、産業経済部・基盤整備部の6課と市長協議、職員が弁当を食べて飲食店応援「せきごはん」」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
↑ レンゲ草・・・と勘違いしてました・・・ホトケノザです
↑ 青い空と緑の山をバックに咲く桜・・・こういう桜も美しいですね
↑ 自宅前の庭のチューリップ
新型コロナウイルス対応のことをつらつらと考えながら、春の空気や風や匂いや花を楽しみながら。
市長として、関市としてどう対応するか、ということも頭から離れませんが、走っているときも、こうしてブログを書いている瞬間も、病院や保健所等の第一線で昼夜分かたずご奮闘をいただいている現場の皆さんに、心からの敬意と感謝を。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前10時から、「2020-2021 せき親善大使」の3名と面談。
本来であれば、関市の春の一大イベント「関まつり」のパレードにて、市民の皆さんへのお披露目・・・となりますが、今年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら関まつりは中止。
市民の皆さんの前にデビューするタイミングは、新型コロナウイルスが収まらないと難しいですね。
↑ 私の右から、青山さくらさん、澤村奈那香（ななか）さん、佐藤花月（かるな）さんの3名です
以前はピンクのネクタイを12～13本持っていたので、毎日、日替わりのピンクネクタイをしていましたが、最近は2本に減らしましたし、ほとんど締めていません。
・・・が、今日は親善大使の皆さんに会うので、華やかさに負けないように明るいピンクのネクタイをしました。
午前10時半過ぎから、昨日に続いて産業経済部との市長協議。
今日は残っていた農林課と協議。
午後1時半から、引き続いて基盤整備部との市長協議。
建設総務課・土木課・都市計画課・水道課・下水道課、それぞれの課長と入れ替わりで協議。
午後4時過ぎに予定していた協議は終了。
その後、教育委員会から5月6日までの市内学校の休校延長を決定した、という報告を受けました。
内容については、このブログの前の記事でお知らせした通りです。
また、以前から計画をしていた、市役所職員が市内飲食店から弁当を取って応援をする取組みである「せきごはん」が今日からスタート。
午後6時半過ぎのNHKニュースに取り上げていただきました。ありがとうございます。
関心のある市内飲食店の方は、関市役所商工課（0575-23-6753）までご連絡ください。
ちなみに、すでに10店舗ほどのお申込みをいただいていますが、お弁当の値段は1,000円が大多数です。
関市の緊急対策として、プレミアム食事券「せきのお食事応援券」の発行準備を進めており、当初、4月下旬の販売開始を目指していましたが、県内でも新型コロナの感染が収まらないことから、5月15日からの販売を予定しています。
