4月13日のブログ「最高幹部会、県農業共済組合連合会の最後の理事会、武儀医師会の新旧会長と面談、財務部との市長協議、新型コロナ対策本部の幹事会など」
今朝は走らず・・・寒い朝で冷たい雨も降っていましたし、週末は16キロ・12キロと少し長めの距離だったので今日はサボり。
市役所に入って、午前8時45分から中部学院大学の丹羽・事務局長と面談。
今日は中部学院大学ではなく、8月に関市で開催予定の幼稚園から高校までの教育関係者の集まりのご案内。
ちなみに、中部学院大もまずはオンライン授業でスタートされるそうです。
午前9時から、部長級以上の最高幹部会。
昨年度の「部局長実行宣言」の実績と、同じく今年度の「部局長実行宣言」の案について・・・も、メインは新型コロナへの対応について。
市役所職員の勤務体制、1階窓口等での飛沫感染防止、自治会の会合等の再度の自粛要請、ひとり親家庭への家計支援、事業者向けの支援メニュー等、何点かについて指示。
午前9時40分に市役所を出て、午前10時半から岐阜市にて県農業共済組合連合会の理事会。
1県1組合化により、来月5月1日付で新たな法人がスタートすることとなり、今日が現行の枠組みでは最後の理事会。
午後1時から、武儀医師会の新たに就任された平岡哲也・会長と川村秀和・前会長と面談。
会長退任・就任のご挨拶でしたが、こういう時期ですので、新型コロナウイルス感染症に対応する医療体制についての意見交換に終始。
医師会として、関市・美濃市の医療体制を継続させるために強い危機感をお持ちです。関市としても、岐阜県・美濃市と連携をとりながら、医師会の皆さんと協議していくことを確認。
午後1時半過ぎから財務部との市長協議。
今日は財政課・管財課・契約検査課・税務課・収納推進室・行政情報課・監査委員会事務局と、それぞれ協議。
ちなみに、行政情報課・監査委員会事務局については、4月1日からの組織再編により、市長公室から財務部に移りました。
今週中に、ひとり親家庭への家計支援、来週以降、事業者向けの追加での支援メニューの一部を打ち出すことができないか、検討。
以前も書いた通り、国・県の支援制度も徐々にかたちが見えてきていますので、上乗せ・横出し・独自メニューを考えながら。
市役所での週末相談窓口は、以前は相談件数がゼロでしたが、一昨日・昨日は合計で20件ほどのご相談。
また、社会福祉協議会も含めた福祉関連の給付金・貸付金の相談や、商工課等への事業者の資金繰りの相談も増えてきています。
中小企業・小規模事業者・フリーランスも含む個人事業者、NPO・農業法人・社会福祉法人等も対象となる、「持続化給付金」を頼りにされている方も多いはず。
4月最終週に、申請に必要な詳細が明らかになるようです。
幹部会の後、引き続いて新型コロナ対応で、いくつかの課と個別に協議。