4月23日のブログ「休業協力金申請スタート、市長メッセージ、コロナ市民総合支援センター、緊急つなぎ資金貸付、奨学生追加募集、こうせんのお弁当など」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前10時から、県の新型コロナ対策会議にテレビ会議で参加。
休業協力金の申請が、本日から始まりました。
岐阜県:「岐阜県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」について
詳細については、岐阜県ホームページでご確認ください。
午前10時半から、毎月定例の記者会見。
今日は新型コロナの第3弾の緊急対策はじめ、発表項目はかなり多くなりました。
市長定例記者会見(令和2年4月23日) | 関市役所公式ホームページ
会見項目には入っていませんが、本日、市民の皆さん向けの新たなメッセージを出したので、冒頭、そのメッセージに込めた思いも説明。
市主催のイベント・行事は、9月末まで原則中止します。私自身、断腸の思いですが、この判断が遅れると、準備に携わる職員も時間をとられますし、直前にコロナの影響でイベント等が中止となれば、結局、キャンセル料等も発生して無駄になります。
9月末までイベント・行事を中止することによって、職員のマンパワー・財源が生まれますので、その力を集中的に新型コロナ対策にあてます。
国・県のさまざまな支援制度がありますし、これからも分厚くなっていくと思いますが、関市としてはこの網にかからずこぼれてしまう市民・事業者の皆さんを全力で支える決意です。
第3弾の緊急対策として発表したひとつは、今月4月29日(水)から、市役所1階市民ホールにコロナ対策に関わるワンストップ窓口「市民総合支援センター」を設置するお知らせ。
生活資金貸付制度・特別定額給付金・県休業協力金など、お困りの際は市民総合支援センターにまずはご相談ください。
なお、GW中も毎日対応します。(ただし、閉庁日は午前9時~正午まで)
また、本日付で補正予算(1億円)を専決処分しました。
新たな事業は、コロナの影響に直面しているテナント事業者に対し、店舗等の賃料上限20万円までの緊急つなぎ資金の貸付制度を明日24日(金)から始めるものです。
最短3日~1週間以内でスピード貸付をします。
コロナ対策ですでに始めている生活支援資金貸付制度ですが、市民の皆さんが利用しやすいよう貸付条件を緩和します。
・直近の月額収入が2/3に減少 → 2割以上減少
・連帯保証人が必要 → 不要
次に、新型コロナの影響で収入が減少した家庭を対象に、貸与額を増額して奨学生を追加で募集します。
・大学 月3万円 → 月5万円
・高校 月1万円 → 月2万円
5月1日の臨時議会で条例改正・補正予算可決後、速やかに募集を始めます。
まだ、第3弾の緊急対策はあるのですが、明日以降、続きをこのブログで紹介します。
今日のお昼の「せきごはん」は、下有知の「食彩こうせん」のお弁当。
↑ 種類がたくさんあるので、食べていていろいろな食材が楽しめますね
自宅に戻ってから、今日も運動していない高2娘を連れだして、一緒に4キロのウォーキング。
昨晩は記念日ということでビール・ワインを飲みましたが、この1ヵ月弱の間でアルコールを入れたのは2回目。
お酒を飲むようになってから、ここまで飲む機会が少ない期間は、おそらく初めて・・・来月あたり、健康診断があったら、数値は結構いいのかも。