「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

4月28日のブログ「中濃病院長と面談、新型コロナの幹部会議、図書館一部サービスを限定再開、「緊急つなぎ資金」貸付の対象者追加」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、中濃厚生病院にて鷹津久登・院長と面談。

新型コロナへの対応について、情報共有と打ち合わせ。

 

市役所に戻って、午前11時から新型コロナ対策の幹事会。

先ほどの面談の内容について、情報共有をして今後の進め方を確認。

 

午後も打ち合わせなど。

 

関市図書館は休館中ではありますが、一部のサービス(予約本の受取り等)に絞って、限定的に再開します。

【重要】5月1日から一部のサービスを再開します(予約本の貸出など) - 関市立図書館

 

ゴールデンウィークも外出自粛を要請し、できる限り、ご家庭で過ごしていただきたいのですが、休校・休園も長期間に及んでおり、お子さんも含めて自宅での過ごし方に困っていらっしゃるご家庭も多いと思います。

ぜひ、図書館を利用いただき、お子さんへの読み聞かせ、自らの読書に活用いただければ、と思います。

なお、予約本の受け取りの際には、ソーシャルディスタンスをとり、新型コロナの感染防止を意識した行動をとっていただくよう、お願いいたします。

 

 

以前から書いている通り、新型コロナの対応は長期化する可能性が高い、という前提にたっているため、公共施設はできる限り、利用制限をしないように、制限をするにせよ、段階的に、時期を遅らせて対応してきました。

その中でも、図書館の予約本受取りは、緊急事態宣言が出るまでサービス提供を続けてきました。

これは、上にも書いた通りご家庭での絵本の読み聞かせなど、市民の皆さんに利用をいただくように、という思いでもありますし、大上段に振りかぶったような言い方になるかもしれませんが、図書館は「自由の砦」というべきか、「知の拠点」というべきか、市民の皆さんに対して、誰でも容易に知にアクセスできる場所として守るべき、だと思います。

 

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↑ 今日の「せきごはん」は星ヶ丘の「和創おもむき」のお弁当

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↑ 今日の市役所の「コロナ支援 応援ショップ」は上之保ゆず・・・今まで市役所で買う機会がなかったので、今日はいつも購入する「ゆずゴマ」と初めてトライの「ゆずようかん」

 

先週、コロナ緊急対策第3弾のひとつとして、「緊急つなぎ資金」貸付をスタートしましたが、本日、対象者を追加しました。


1.市内で店舗を賃借している方
2.店舗取得にかかる借入金を返済している方【4/28新規追加】

 

「緊急つなぎ資金」貸付 | 関市役所公式ホームページ

 

最短3日から1週間を目途に貸付します。資金繰りについては、国・県のメニューもありますので、選択肢のひとつとしてご検討ください。

 

新型コロナウイルス感染症関連 (METI/経済産業省)

岐阜県:新型コロナウイルス感染症につい て

 

イタリア・フィレンツェウフィツィ美術館

下のホームページから、自宅でも楽しむことができますよ。

 

www.uffizi.it