5月8日のブログ「マスク6,000枚の寄付受領、フレンチマスタードのお弁当、新型コロナ対策の打ち合わせなど」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
打ち合わせは、新型コロナ対策についての各課との詰めの協議。
午前10時半から、「ファミリーファッションいしはら」の石原さんからマスク6,000枚の寄付受領。
お昼は、食べて応援する「せきごはん」で、小瀬の「フレンチマスタード」の洋風幕の内弁当。
↑ 洋風の幕の内弁当は珍しいですね・・・いろいろな味が楽しめて得した気分です
午後からも、新型コロナ関係の打ち合わせ。
担当課が検討してくれた案に、あえての突っ込みとあえての切り返しを繰り返しながら。
協議をする際には、自分自身が市民の皆さんの前で事業を説明する姿を想像して、分かりやすく皆さんに納得いただける説明ができるか、という観点から考えることが多いです。
前も書いた通り、なかなか100点満点の回答は難しいので、その中で最低でも及第点が取れるように。
新型コロナ対策本部会議でも、各部にはできる限り、検討する上で可能な限り数字を出してほしい、とお願いしてます。現状や課題の把握という意味では、やはり数字が大事なので。
ただし、矛盾することを言うようですが、第六感というか、インスピレーションというか、自分自身の感覚も結構重視してます。
新型コロナに限らず、毎日、いろいろな課題が発生しますし、市役所内外からさまざまな提案も受けますが、話を初めて聞いたときに、「これはいい感じ」、「うまくいったイメージが湧く」類のこともあり、逆に、「これは危ない臭いがして眉唾」、「詳しく聞くまでもなく筋悪の話」と瞬間的に感じることもあり。
もちろん、その瞬間的な感覚ですべてを判断するわけではないのですが。
また、夕方にマスク5万枚をご寄付いただける、というありがたい話をいただきました。以前も書きましたが、一般用のマスクについては、一気に供給が増えているようです。
自宅に戻ったら、また中2女子が作ってくれた新しい手作りマスクが届いてました。うれしいですね。
↑ 一番右の黄色の模様のマスクです・・・左と真ん中のマスクは、すでにNHKニュースなどにデビューしてます