「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月2日のブログ「土地区画整理組合役員と面談、本町にぎわい横丁、コロナ対策プレミアム商品券(せきチケ)2日目の販売順調」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

今日もまだ、一昨日の草刈りの影響が太ももに残ってます。

 

高2娘は昨日から分散登校・・・昨日は午後からでしたが、今日は午前ということで、新型コロナまん延前と同じように午前7時過ぎに妻と一緒に出ていきました。

学校が段階的に再開することにホッとしつつ、寂しさも感じますね。

 

コロナ休校中、娘と一緒に何度かウォーキングをしましたが、通常であれば娘も私もお互いに時間が合わなかったでしょうから・・・コロナの影響に振り回されていることがほとんどですが、こういう良いこともありました。

ただし、現実的には学校が始まると、わが家の臨時的な洗濯物干し要員がいなくなるので、しばらく楽をしていた私に仕事が戻ってくる、ということですね(苦笑)。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前11時から、平賀土地区画整理組合の栗山哲臣・組合長と面談。

主に平賀土地区画整理事業について。

 

富岡小周辺の第1地区については、都市計画道路や公園の整備を進めており、保留地も販売中です。

第2地区については、現在、工事の真っ最中。

私も毎日、市役所に向かう途中、進捗状況を確認しています。

第3・第4地区については、今後、地元の地権者の皆さんの意向も確認し、費用対効果も考慮して検討します。

 

その後、本町のにぎわい横丁(本町BASE)について協議。

新型コロナによって、否応なくスケジュールは影響を受けてますので、少し遅れるかもしれませんが、担当課でしっかりと進めてくれるはずです。

 

私としては、当初、「チャレンジ横丁」と呼んでいた通り、関市にとっても、中心市街地にとっても、参加する事業者の方にとっても、新たにチャレンジするひとつの拠点であって欲しい、と願ってます。

 

すでに完売した「せきのお食事応援券」ですが、お陰様で購入された皆さんには、かなり旺盛に市内飲食店で利用をいただいているようです。

先週末の利用分も含めると、1億円強の発行額に対して、すでに10%の1千万円を大きく超える応援券が使われているはずです。

飲食店から食事券の換金申請を多くいただいていますが、利用期限を短く区切ることとプレミアム率を高くすることにより、売上が急激に減少した飲食店を短期間で集中的に支援する・・・という事業目的はおおむね達成しつつある、と思います。

 

販売2日目となる「コロナ対策プレミアム商品券(せきチケ)」。

 

一般   2,481冊
高校以下    993冊
合計   3,474冊(3,374.7万円)

 

以上が、本日の販売。

 

昨日も紹介した通り、7万冊を準備していますので売り切れることはありませんが、関市内の経済を循環させるため、早めのご購入とご利用をお願いします。

 

特別定額給付金・持続化給付金・雇用調整助成金セーフティネット融資・小口生活資金貸付・住居確保給付金・休業協力金・大学生等支援・医療従事者支援など、国や県の給付金・助成金・融資・貸付など、給付や融資の遅れの指摘はありつつ、国や県としては事業者や個人に対して、最大限の支援をしている、もしくは、それを目指している、と思います。

 

給付などに時間を要する、という課題はあるものの、全体の支援メニューの大きな枠組みや思い切った財政出動と目配りした支援メニューは、現政権の評価すべき点だと思います。

 

 

 一部のマスコミ報道やネットを見ると、いかにも日本政府の対応が最初から最後までひどいまま、というような表現がされている場合もありますが、現実の結果を見れば、どこまで他国に誇れるか、は別として日本全体としては、今のところ全体をうまくマネジメントしてきた、と評価されるべきです。