6月3日のブログ「コロナ後方施設が関市に開設、関ライオンズクラブ・山田会長と面談など」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
本日、岐阜県から新型コロナウイルス感染症の軽症者等のための宿泊療養施設について、関市の「シティホテル セキ」に設置したことが公表されました。
まずは、基幹施設(羽島市のHOTEL KOYO)での受け入れが優先され、仮に中濃圏域において感染者が急増した場合、シティホテル セキでの受け入れが開始される流れです。
先日、ブログでも紹介した通り、中濃圏域に「地域外来・検査センター」(場所は非公表)も昨日2日からスタートしており、今回の後方施設の開設により、中濃圏域全体の医療へのバックアップ体制がとられることになります。
午後3時から、関ライオンズクラブの山田美穂子・会長、夫馬和信・幹事と面談。
今年度、新型コロナの影響で活動ができなかった活動資金を、関市の子ども達のために100万円の寄付をしたい、というありがたいお申し出をいただきました。
今月のフィナーレ例会にて、教育長と一緒に出席して、お礼をお伝えするつもりです。
なお、匿名希望とのことで会社名は出せませんが、市内に工場がある会社からコロナ対策のため、ということで500万円という多額の寄付もいただいています。
誠にありがとうございます。
日中、10月の刃物まつりの開催についても協議。
10月の高山祭りもすでに中止が決まり、その他、全国でも多くの主催団体が悩んでいると思います。
実行委員会で最終的に判断をいただくことですが、例年通りの開催は困難だと思いますので、開催するにせよ会場を変更したり、人数で入場制限をかけたり、コロナ対応「刃物まつり」にせざるを得ないのは、と考えています。
昨年、台風のために刃物まつりは中止でしたし、今年は繰り返しとなりますが、市制70周年・合併15周年の節目の年ですから、なんとか開催したいものです。
今年は関市にとっても節目の年ですが、個人的にも両親が結婚50年の金婚を迎えた年・・・兄と二人で国内旅行をプレゼントしたのですが、(少しでも元気なうちに、早い方がいいだろう)ということで、昨年11月に行ってもらいました。
結果論ですが、今年に計画していたらキャンセルや日程変更などで大変だったでしょうから、早く行ってもらって良かったです。