「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月26日のブログ「関市で新たに5名の感染者が判明、読みかけの本を読み進め、魚沼市からの素敵なユリ」

本日の関市で判明した感染者は5名(20代 3名、10代 2名)で、いずれも中部学院大学クラスターであり、感染経路は明らかです。

関商工の濃厚接触者のPCR検査結果については、28日(火)までに判明します。

り患された方にはお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い回復をお祈りします。

また、長期間にわたる厳しい状況下、日夜を問わず対応をいただいている県健康福祉部・関保健所・中濃厚生病院はじめ、行政・医療関係の皆様に敬意と感謝を申し上げます。

ありがとうございます。

 

昨日のブログでも書いたことを繰り返します。

今後、関市においても感染者の数が増えることは十分に想定されますが、私たちが生活する上で注意すべき点は、感染者がなかろうと、感染者数が多かろうと、何も変わることはありません。

手洗い・うがい・密を避ける・十分な睡眠・バランスの良い食事・・・あえて難しく複雑に考える必要はありません、シンプルです。

 

また、7月24日に出した市長メッセージの一部を再掲します。

 私たち誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性があります。り患された方も、決して望んでかかったわけではありません。

 相手の立場を思いやり、うわさやデマに惑わされず、正しい情報に基づいた冷静な判断と行動をお願いいたします。

 

最近は、朝に起きると県の河川情報で水位を確認するのが日課です。

 

午前9時前に自宅を出て、小雨の降る中、ユックリとした12キロのジョグ。

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↑ 津保川は少し水が多めでした

 

いつも市政のことをツラツラと頭に思い浮かべながら、走ったり、歩いたりしていますが、ここ数日はやはりコロナ対応のことばかり。

 

目の前にある感染者発生の対応はもちろんですが、事業者や生活困窮者への今後の支援、コロナ感染下での今後の市の事業のあり方など・・・私自身、百点満点の答えがすぐに出せないのですが・・・。

 

シャワーを浴びて、洗濯機をまわし、洗濯物を干し、アイロンかけ。

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↑ シャツを5枚アイロンがけ・・・とは言え、今日はすべてハンガーにかけたまま衣類スチーマーにて

 

・・・要は、手抜きです(笑)。

 

午後からは、読みかけの本を読み進め。

 

「崩壊の予兆(上)」、「ペスト」、「論理思考大全」、「残酷すぎる成功法則」、「事実vs本能」、「教養の書」、「図で考える。シンプルになる。」「真贋の世界」、「ブラを捨て旅に出よう」、「深夜特急4」。

 

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↑ 紹介が遅れましたが、先日、新潟県魚沼市から素敵なユリをいただきました・・・市長室にも飾ってます

 

東京都豊島区を通じてのご縁で、災害支援の協定を結ばせていただいています。

 

コロナの影響でイベント等が激減して、花業界も大変な状況が続いていると思いますが、魚沼市はユリの一大産地だそうで、今回、関市にユリを贈っていただいたのも、ユリ栽培農家を支援する目的だと思います。

 

関市からも刃物製品を返礼としてお贈りする予定です。