「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月28日のブログ「黒屋・洞戸・巾・上大野自治会から要望書等の受領、みらプロ認定式など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

 市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時半から、市労連の新しい委員長・書記長と面談。

コロナの対応、大雨等の災害警戒対応等、現場の職員の皆さんが、それぞれ頑張ってくれています。

 

午前10時50分から、黒屋自治会役員の皆さんから要望書の受領。

ここ数年にわたり継続して箇所付けしている事業や、その他の要望事項など。

 

午前10時50分から、自治連洞戸支部役員の皆さんから要望書の受領。

要望の前に、「ほらど里味噌の会」の淵ノ上さんから、手作り味噌をいただきました。試作を重ねられ、一昨日から道の駅「ラステンほらど」で販売が始まったそうです。

その後、土砂災害・舗装補修等の要望事項について少し意見交換。

 

午前11時10分から、郵便局長と面談。

先日、常滑市にて出席した「東海若手市長の会」で郵便局と自治体の連携について説明を受けましたが、今後、担当課と協議をしてもらうことに。

 

午後2時から、みらプロ認定式。

今回は関高校と吉田研・刀匠のコラボで、鎌倉時代から続く刃物の歴史を持つ関市で高校生が「たたら製鉄」を体験・・・貴重な機会ですね。

30年前(!)に自分が高校生だったときと比べると、こうした地域とのつながりを持つ活動は今の高校生が圧倒的ですね。

今日は女子生徒4名が来庁してくれたのですが、挨拶の中で「関市の小中学校では、全員が日本刀鍛錬を見てもらっていると思いますが・・・」と話したときに、少し微妙な感じに。

あとで確認したら、4名中3名は美濃市在住でした(笑)。

 

午後2時40分から、巾自治会役員の皆さんから要望書の受領。

都市計画道路の倉知・一ノ門線、公園整備等のご要望。

 

午後3時から、上大野自治会役員の皆さんと面談。

平成30年7月豪雨災害の被害以降、歩道部分のみしか通行できない鮎登里橋の架け替えについて。

県が5m幅での架け替え方針を決めていただいているので、今後、少しでも早く架け替えが進むよう関市としても要望を続けます。

 

午後3時半から、シダックス支社長と面談。

 給食センターの調理・配送業務を6年間にわたって担っていただいたのですが、今日はそのお礼に来ていただきました。

 

午後4時から、新型コロナ対策本部会議を開催する予定でしたが、昨晩、関商工PCR検査結果がすべて陰性だったことを受けて、今日は開催せず。

 

 

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↑ 先日、市内飲食店の方から、ご丁寧な礼状をいただきました・・・職員の励みになります、ありがとうございます