「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月2日のブログ「地元自治会の草刈り、週末の12キロのジョグ、読みかけの本を読み進め、関市ふるさと納税・刃物は日本一の品揃え」

午前7時に軽トラに草刈り機を乗せて地元神社へ。

自治会の草刈り作業の前に、自治会の臨時総会。

 

f:id:ozeken:20200802201055j:plain

 

総会後、まずはお宮周りの草刈り。

前回の草刈り作業では、私の草刈り機に刃が付いてないことがネタになったのですが、今日はちゃんと刃が付いてます(笑)。

f:id:ozeken:20200802201059j:plain
↑ お宮の草刈りの定番は、昔懐かしい氷アイス・・・作業の休憩時にもらえます

 

休憩時、近所の仲間から、最近の会社の状況等を教えてもらいました。

なかなか厳しい話で、関市としても心しておかなければなりません。

 

その後、地元のお墓の関係者のみでお墓の草刈り。

f:id:ozeken:20200802201105j:plain
↑ 草達のたくましい生命力・・・ツルと格闘すると、あっという間に体力を消耗します

f:id:ozeken:20200802201306j:plain
↑ 写真がボケてしまってますが、お墓の草刈りも終了して解散

 

 午前9時過ぎに自宅に戻って、シャワーを浴びて洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

今日もこれ幸いと布団や枕を天日干し。

 

正午前に、週末のユックリとした12キロのジョグ。

f:id:ozeken:20200802225546j:plain
↑ いつもの12キロの折り返し地点・・・稲も大きくなりました

 

昼は、高2娘の「ジャージャー麺が食べたい」というリクエストに応え、久しぶりに近くの「来来香」で食事。

 

自宅に戻って、読みかけの本を読み進め。

 

「首都感染」、「ペスト」、「ピカレスク」、「論理思考大全」、「真贋の世界」、「深夜特急4」。

 

夕食は自宅でとったのですが、午後8時半に幼馴染の同級生Tくんから電話があり、一緒に近くのジョイフルへ。

 

家族も一緒にTくん家のマジメな話・・・ですが、私は久しぶりのジョイ飲みで楽しめました。

 

子どもが小さいころは、ジョイフルのヘビーユーザーでしたが、最近はご無沙汰してました。

 

先日の記者会見にて、ふるさと納税の返礼品の大幅拡充について発表。

返礼品数では東海地区トップの品揃え、刃物関係については「日本一の刃物のまち」として、当然のことながら全国トップの品揃えです。

昨年度は20億円強の納税額でしたが、今年度はコロナ禍の巣ごもり消費の影響で、現時点では昨年度対比で納税額自体は増えています。

ただし、このままのペースで順調に増えていくことは想定しづらく、収入の減少による、ふるさと納税の減も想定されます。

関市全体の今後の財政を考えると、個人市民税や法人市民税が減少することは避けられませんので、ふるさと納税制度により、関市の地場産品の売上を増やし、関市への税収入も増やす取組みがより重要になります。

厳しい状況ではありますが、たとえば巣ごもり消費で家庭で料理する機会が増えることにより、包丁をはじめとするキッチン用品の売上にも好影響がありますし、世帯収入の減により、これまでふるさと納税を利用してこなかった方が、新たにふるさと納税を始めようとする方も増える可能性もあります。

昨年に続き今年も「刃物まつり」は中止となりますが、今後、ふるさと納税サイトにて「刃物まつり」を開催する予定です。

限られた条件の中、それぞれの自治体の知恵と工夫が問われている、と思います。

なんとか、関市としても結果を出したいところです。

 

f:id:ozeken:20200802231236j:plain

f:id:ozeken:20200802231243j:plain

www.city.seki.lg.jp