9月8日のブログ「関市新型コロナ対策本部会議、県教育振興会から寄付受領、関市・氷見市・白川村の宿泊費助成」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
↑ 津保川の水位は、ほとんど上がっていませんでした
今日もジョギングウェアを洗濯機に入れ、洗濯機をまわしましたが、水が溢れていないか、チェックしてからシャワーへ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、市の新型コロナ対策本部会議。
感染が落ち着いた現在では、2週間に1回のペースで開催をしています。
コロナ対策事業の現在の状況確認と、国からのコロナ対策交付金を活用しての事業について協議。
これまでの第6弾までの対策事業や、すでにほぼ確定している事業や、これから予定している事業を積み重ねれば、交付金を全額充当しても足りなくなります。
午前10時半から、公益財団法人県教育振興会の日比野義人・理事長(株式会社後藤孵卵場)から寄付金の受領。
県教育振興会は半世紀以上前の昭和41年、株式会社後藤孵卵場の創業者である後藤静一さんが、教育振興を目的として産業界に呼びかけ設立されました。
これまで54年間にわたり、創意工夫を凝らした教育を実践・研究している教諭や学校グループに対して奨励金の給付を続けられてきました。
今年4月、財団を解散するにあたり、残った財産については岐阜市・各務原市・可児市・関市にご寄付をいただけることとなり、本日、関市に対して450万円という多額の寄付をいただきました。
↑ 貴重な想いが詰まった寄付金、誠にありがとうございます
昼に一旦、自宅に戻って大2息子と一緒に外で昼食。
ちょうどテレビで自民党総裁選の中継をやっていたので、アメリカ大統領選や中国・国家主席の話に。
アメリカ大統領選挙は各党の候補者指名を得るまでも含めて、信じられないくらいの長丁場の戦いの中で、外交・内政・プライベイト、ありとあらゆる論戦を乗り越え、厳しい追及を捌き、最終的に大統領として選ばれるわけですね。
中国・国家主席も、共産党という組織の中で、実力で結果を出していくことはもちろん、党内の権力闘争・派閥抗争、魑魅魍魎が跋扈する中で頂点まで生き残ってきたんですね。
日本の政治も簡単な世界でないことは、ある程度、承知しているつもりですが、それでもアメリカ大統領や中国・国家主席等と国際社会で伍していくのは、並大抵のことではないんでしょうね。
その後、再び市役所へ。
大2息子は今月が誕生日で、節目の20歳を迎えます。
昨晩、どこのお店で食べたいか、話していたのですが、途中、副市長が板取に宿泊をした・・・という話を思い出し、関市でお金を使うため、宿泊しよう、ということに。
コロナ対策として、市民の皆さんが関市、姉妹都市の富山県氷見市、友好都市の白川村に宿泊される場合、宿泊費の助成をしています。
9月7日現在、利用者数は以下の通りです。
関市 96名
氷見市 109名
白川村 17名
まだ、枠に余裕がありますし、お得な助成制度ですので、ぜひご利用ください。
私自身、昨晩に板取の宿泊施設に予約の希望を出し、本朝に予約確定の連絡をいただきました。
あとは、予約日に台風が来ないことを祈ります。