「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月11日のブログ「人・本・旅の旅の本」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

昨日も書いた通り、ここ数ヶ月は本を読むことを意識していますが、感染症に関する本以外で、最近、特に読むのは世界一周や海外旅行の本。

 

出口治明さんの「人・本・旅」の中で、この半年間は特に「旅」にはまったく行けていません。

 

コロナの影響で公務の出張もほぼありませんし、例年に比べて週末に余裕はあるものの、海外はもちろんのこと、国内旅行もなかなか気軽に行ける状況にはありません。

 

ただし、最近は国全体で感染状況が落ち着いてきているので、今月末には久しぶりに河川に関する団体での国土交通省への要望が入りました。

それに合わせて今まで見送ってきた関市独自の要望も行う予定です。

 

今後、落ち着いた状況が続けば、要望活動も徐々に増えていく、と思います。

 

以前にも書いた通り、今年4月に南アフリカコートジボワールを訪問する予定でしたが、残念ながら中止に。

 

国内の往来は戻っても、海外への渡航はまだ時間がかかりそうですね。

 

来年3月、プライベイト用に3日間の休みをとってもらっているのですが、もし、海外渡航が可能な状況になっていたら、昨年、ひとりでインドネシアを旅行したように、ひとりでフラリと海外に行きたいですね。

 

 久しぶりに沢木耕太郎さんの「深夜特急」を1巻から6巻まで全巻読みました。

 

本を読みながら、頭の妄想の中で旅を楽しんでます。

世界一周飲み歩き (朝日文庫)

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  • 作者:イシコ
  • 発売日: 2016/08/05
  • メディア: 文庫
 
世界一周ひとりメシ (幻冬舎文庫)

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 現代ではないですが、明治初期の岩倉使節団の一員だった久米邦武の「特命全権大使 米欧回覧実記」を少しずつ読んでいます。

全6巻中、やっと3巻まで読み終えました。

多くの政府首脳が2年近く日本を離れて、アメリカやヨーロッパ各国をまわったことに改めて驚きますが、それだけ貪欲に学ぼうとしていたことにも頭が下がります。