「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月26日のブログ「美濃土木事務所長と面談、12月議会の補正予算案査定、地区労と「市長と語る会」」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、美濃土木事務所の鷲野・所長と面談。

県建設技術者協会の要望書の受領・・・がメインでしたが、関市の県事業の状況や、津保川河川改修等についても意見交換。

 

毎年、美濃土木事務所と市役所基盤整備部の懇親会を開催しているのですが、今年はコロナのために開催できず。

年が明けて、コロナが落ち着いていたら、少人数での懇親会を開きましょう、とお声がけ。

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↑ 今日の市長室からの借景・・・秋らしい快晴でした

 

午前10時半から、12月議会に提出する補正予算案の査定。

コロナの影響による市税の減収、事業者等に対する支援、事業の見直しによる変更など。

 

途中の昼食休憩をはさみながら、午後3時前まで。

 

いくつか宿題というか、協議がさらに必要な事業は残ったので、こちらは改めて協議することに。

 

 

午後6時から、ワークプラザにて地区労との「市長と語る会」。

先日、いただいた要望書に対する回答をもとに、さらなる要望や質疑。

 

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↑ 意見交換に入る前に、冒頭、ご挨拶

 

要望としては、市職員の労働条件の改善、小中学校での35人以下学級、市役所が災害対応に責任を、長良川鉄道の利用促進・PR、無年金・低年金者への支援、勤労会館の利用しやすさ、など。

 

この他、肥田瀬北グラウンド、ハザードマップ、補聴器購入補助等について質問や要望など。