10月29日のブログ「中部学院大学&短期大学部・市社協と災害ボランティア協定、東京フィルコンサートを1/16に開催、県コロナ対策本部会議、岡田准一さん&宮﨑あおいさんご夫婦に名入り包丁」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前10時から、中部学院大学・短期大学部・関市社会福祉協議会・関市にて、「災害時における学生等のボランティア活動に関する協定」の締結式。
2年前の平成30年7月豪雨災害の際にも、学生の皆さんが災害ボランティアに入ってくれましたし、被災後における被災者の皆さんの状況調査にも協力をいただきました。
今後、災害が発生したときには、今回の協定に基づき、大学・社協・関市が連携して災害ボランティア活動を行うことになります。
↑ 古田善伯・学長、片桐多恵子・学長とも、久しぶりにお会いすることができました
午前10時半から、毎月定例の記者会見。
いくつか発表した項目のひとつは、市制70周年・合併15周年記念「東京フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会」の開催。
東京フィルは、日本で最も歴史があり、年間の公演回数・入場者数ともに国内最多を誇る、まさに日本を代表する交響楽団のひとつです。
指揮者は、東京フィル首席指揮者のアンドレア・バッティストーニ氏。
今日の会見では、バッティストーニさんからの動画メッセージも流しました。
現在、文化会館大ホールの座席数は1,099席ですが、コロナ感染防止のため、1席を空けての座席指定となりますので、座席数は半数程度に限られます。
お子さんも含めた家族連れでもお楽しみいただけるよう、可能な限り、チケット価格も抑えました。
11月26日(木)から販売開始ですので、お早めにお求めください。
また、これまで足立工業ぶんかホールにて、何度も関市での演奏会に出演をいただいている、東京フィル首席チェリストの金木博幸さんのトーク付きコンサート「チェロ名曲の夜」を、東京フィルの演奏会のPRも兼ねて文化会館ホワイエにて開催します。
↑ 関市民の方は、金木さんのことを良くご存知の方も多いと思います
東京フィルコンサートと合わせて、こちらもお楽しみください。
午後1時半から、県コロナ対策協議会 対策本部員会議にリモートで出席。
世界・国内・県内の感染状況、新たな受診・相談体制の現状、インフルワクチンの供給状況、県の総合対策に基づく対策の現状、DXの推進、専門家会議での対策評価等について。
会議終了後、今日の会議を受けての関市の取り組みを協議。
特に飲食店向けにコロナ感染防止の徹底、外国籍住民に対する情報提供、市民向けの注意事項の周知等、これまでもやってきてはいますが、改めて実施することを確認。
その後、いくつかの課題についての協議や決裁など。
先日、NHKのBSプレミアム「ザ・プロファイラー」という番組で、岡田准一さんが関市の関鍛冶伝承館に取材に来ていただいていました。
お礼の意味を込めて、岡田准一さんと奥様の宮﨑あおいさんの名入れをした包丁を、番組制作会社宛で送らせていただきます。
↑ スミカマさんの霞(KASUMI)チタンコーティング(ブルー)です
↑ 見づらい写真となってしまっていますが、お二人のお名前を入れさせてもらってます
なお、「ご縁」が切れないように、5円玉も一緒に付けて送らせていただきます。
無事にお二人のところに届けば良いのですが。