10月30日のブログ「100歳のお祝い訪問、東山ハイツを訪問、「パレットの会」絵画展、新採予定職員と意見交換会、関商工ラグビー部が花園報告、刃物産業連合会との懇談会」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前10時に、武儀のハートシティ中濃の杜にて、100歳のお祝い訪問。
ご本人様は眠っていらっしゃいましたので、ご家族の方に関市からのお祝いをお渡ししました。
その後、介護老人保健施設の東山ハイツを訪問。
毎年、入所者の皆さんが手縫いをした雑巾を、保育園・小学校・中学校にご寄付をいただいています。
昨年までは園児や小学生がお礼のために施設を訪問して、交流事業ができたのですが、今年はコロナのために実現できず。
私では子ども達の代わりにならないのですが、お礼をお伝えするために訪問。
↑ 今日は入所者の方を代表して4名の方と面談・・・お礼をお伝えしました
↑ 撮影のときだけマスクを外して記念写真
↑ ロビーに並べてある入所者の皆さんのちぎり絵作品も見させてもらいました
施設内はロビーや廊下が広く、柱やカウンターなども大理石で、ホテルのような感じでした。
その後、本町まちかどギャラリーの「パレットの会」絵画展を鑑賞。
↑ 石原ミチオ先生の指導の下で、20年以上にわたって続いているそうです
上之保にお住まいで2年前の7月豪雨災害で被災されたご夫婦も来場されていたので、津保川の浸水対策緊急事業の状況等もお話ししました。
午後、市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午後3時から、来年度の新規採用予定職員との意見交換会。
質問はいつもの通り、「今まで読んだ本の中で、もっとも印象に残っている本や人に薦めたい本を教えてください」というもの。
毎年、人それぞれ、ですよ、本はあまり読まない、という答えも含めて。
最後は、いつもの「T」の字の話。
午後4時半から、見事、花園出場を決めた関商工ラグビー部が報告に来てくれました。
決勝戦でのプレイについて、そのときの判断をいろいろと教えてもらいました。
夏の練習試合で、岐阜工と対戦した際、関商工として手応えを感じたため、前半のフォワードでのゴール前のプレイは、(フォワードでトライがとれる)という考えだったそうです。
前半の早い時間で、トライを返せていたら、その後のゲーム展開もかなり変わったでしょうね。
コロナ感染の状況次第だと思いますが、もし、花園での応援ができるのであれば、12月27日もしくは28日の一回戦、現地で応援をしたい、と思います。
午後6時から、魚國にて刃物産業連合会役員の皆さんとの懇談会。
毎年恒例の会ではありますが、今年は例年の春ではなく、今日の開催となりました。
世界を相手にビジネスをされている社長の皆さんですので、企業経営の第一線のお話を伺えるのは貴重な機会です。
来年3月、新しい刃物会館も含めて刃物ミュージアム回廊の第一期工事が完了し、オープンを迎える予定ですので、今後のソフト面でのご協力もお願いしました。
最後は久しぶりにタクシーにて帰宅。