今朝は午前8時前から、ユックリとした12キロのジョグ。
↑ 津保川の定点観測・・・夕方までは、心地良い秋晴れの天気でしたね
↑ これまた、いつものお気に入りのスポットからの関・南アルプス
明るい太陽の光を見ると、無条件に血が騒ぎ・・・1階の洗濯機も借りながら、洗濯機を3回まわし。
加えて、シーツや枕を天日干し。自分でも、まるで太陽信仰のような・・・と自覚しております。
そして、洗濯物やシーツを干しながら床掃除(ルンバをこき使っただけですが)。
午前中、録画してあるテレビ番組を1.5倍速で視聴。
NHK「日曜美術館」と「歴史秘話ヒストリア」、唯一、民放で録画しているTBS「世界遺産」。
午後1時から、文化会館にて「関市文化祭 文芸大会」の表彰式。
今年の「一般の部」の募集作品数は、昨年より140作品ほど増えました。おそらくコロナ禍の影響で、自宅で過ごさざるを得ない時間が増え、創作活動に励まれた方が多かったのでは、と推測します。
私自身も含めて、コロナの影響で芸術文化に身近に触れることができなくなり、改めて、当たり前のように思っていたものの大切さ、を痛感している方も多いのではないか、と思います。
私からは「市長賞」を受賞された方に表彰状をお渡ししました。
文化会館では、今日から「菊花展」(~13日(金))がスタート。
↑ 市制70周年を記念しての花壇も作っていただいていました
先月10月15日の市制70周年・合併15周年記念式典において、初披露をした人間国宝・土屋順紀さんの紋紗の作品には、菊友会の皆さんが作られた菊から染められた絹が使われています。
その後、本町まちかどギャラリーにて、「グループげんび絵画作品展」を鑑賞。
96歳(!)でバリバリと元気に絵を描かれている方にも、会場でお会いできましたよ。素晴らしいですね。
自宅に戻って、読みかけの本を読み進め。
「ベスト&ブライテスト(中)」、「日本史サイエンス」、「特命全権大使 米欧回覧実記4」、「代替医療のトリック」、「ギリシア哲学入門」、「中原中也」、「歌舞伎座物語」、「浮世絵の見方」、「平成落語論」。
これまでも「市民健康体操」や「はもみん体操」の普及に努めていますが、自宅等で高齢者の方で座ったままで動画を見ながら気軽に運動できるよう、市民健康課が映像を作ってくれました。
ご活用ください。
また、3月に締結をしたRIZAPグループとの協定に基づき、「RIZAP出張型肥満解消プログラム」を実施します。
明日11月4日から募集を開始しますが、前回のセミナー募集では、あっという間に定員いっぱいとなりました。
今回も同じような状況になることも想定されます。関心のある方はとにかく早めの申込みをおすすめします。
日本でのコロナウイルス感染症により亡くなった方は約1,800人弱・・・少なくない数字ですが、毎年、日本でインフルエンザで亡くなられた方の3,000人強と比べると、インフルエンザと異なりワクチンも治療薬もない状況としては、致死率だけみると小康状態にみえます。
一報、感染症ではありませんが、自宅等での入浴中の溺死等で亡くなられた方は、年間5,000人を超えており、その9割以上が65歳以上の高齢者という統計があります。
高齢者の方にとってコロナやインフルの感染防止も大切ですが、危険度からいえば、寒くなる今の季節は風呂場でのヒートショック対策をとることの方が、命を守ることにつながります。
両親もそれぞれ80歳・70歳を超えてきたため、昨年、1階風呂場の脱衣所のためにセラミックヒーターを購入。
↑ これは2階の洗面台&シャワー脱衣所に置いているミニセラミックヒーター・・・朝のジョグの後にシャワーを浴びると、これからの季節は冷えてしまうので
数秒で暖かい風が出るので重宝します・・・ただし、脱衣所全体を暖めるには、もっとパワーが強いヒーターが必要です。