11月13日のブログ「内閣官房副長官、財務事務次官、県選出国会議員に県国道協会等の要望活動」
今朝は午前9時過ぎにホテルをチェックアウトして、ウォーキングがてら歩いて集合場所の総理大臣官邸前へ。
↑ 東京駅前の大通りの木々も色付いていました・・・中央の奥が東京駅
↑ 今日は秋晴れの快晴で歩いていると汗ばむほど・・・国会議事堂を真正面から
↑ 国会議事堂前には国会前庭(こっかいぜんてい)という庭園があります
国会前庭で少し休んで時間調整もしましたが、約1時間で総理大臣官邸前に到着。
本日は岐阜県国道協会等の合同要望。
首長本人の参加は柴橋正直・岐阜市長、國島芳明・高山市長、宇佐美晃三・大野町長と私の4名。
石川県がご地元ということで、隣の岐阜県のこともよくご理解をいただいています。
国道156号東バイパスについては、柴橋・岐阜市長が要望の中で触れていただいたので、関市としては東海環状自動車道の西回りの早期開通、東回りの4車線化を要望。
また、東海北陸道と東海環状自動車道の結節点である関市は、万が一、南海トラフ地震等が発生した際、美濃ICや関富加ICにも近い中池運動公園は災害支援拠点になることも想定していることもお伝えしました。
↑ 今回の要望では関市出身のLiSAさんにあやかり、「鬼滅の刃」のメモ帳を最後にお渡しして関市を印象に残してもらう作戦を決行
総理官邸の後、タクシーに分乗して国土交通省へ。
鳩山・政務官は、福岡県大川市の市長も務められた方ですので、地方の現状はよく承知されています。
その後、水嶋智・官房長に要望。
午前11時半過ぎに一旦解散をして、午後12時50分に再び財務省にて集合。
午後1時から、太田充・事務次官に要望。
知事の要望に同席したときに事務次官にお会いしたことはありましたが、市長レベルの要望で事務次官に対応いただくのは初めて。
道路予算確保の要望をしたのですが、事務次官からは、道路の必要性はよく理解しているが、特別定額給付金で13兆円近く予算を投じるなど、結局は将来的に子どもや孫の代が負担していくことになり、限られた予算の中で優先順位をつけていくしかない、という財政規律についての発言が主でした。
総理から3次補正予算案の指示があったり、今年度で終わる国土強靭化計画の次の議論もあり、財務省としてはかなり警戒されていますね。
自民党幹事長代行の野田聖子・衆議院議員に要望。今回、官房副長官や財務次官に要望ができたのも、野田・幹事長代行から声をかけていただいたお陰です。
↑ 要望前に衆議院第二議員会館12階からの国会議事堂・・・裏側になりますね
最後に、参議院議員会館に移動して、渡辺猛之・参議院議員に要望。
一昨日・昨日も要望でお会いしましたので、3日連続です。
午後3時にすべての要望活動が終了。
自宅に戻って、早速、もろもろを洗濯。
しかし、洗濯機の脱水機能って、やっぱりスゴイですね・・・東京での手絞り・タオルをまいての踏み付け脱水とは大違い(当たり前ですが)。
東京での寒さの程度がよく分からなかったので、実はダウンベストや手袋、ヒートテックの上下の下着を持参・・・したのですが、結局、一度も使いませんでした。
この3日間、
1日目 約13,500歩(プラス10キロのジョグ)
2日目 約17,600歩
3日目 約17,400歩
ジョグをしない代わりに、意図的に歩いていることもあり、まぁまぁ歩きました。
↑ くどく紹介しているスニーカーのような革靴テクシーリュクス・・・中敷きが外せるのも便利です・・・昨晩、ホテルでも中敷きを洗いました