11月18日のブログ「教育委員会・財務部との市長協議、関市戦没者追悼式、絶対湿度」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
今朝は気温が高かったですし、今日一日、暑さを感じるくらいでした。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、教育委員会との市長協議。
関商工・給食センター・教育総務課・学校教育課とそれぞれ協議。
その後、教育長と協議・・・正午まで。
午後1時半から、わかくさ多目的ホールにて、関市戦没者追悼式。
主催者として式辞を述べ、英霊の御霊の安らかならんことをお祈りして、平和な時代に感謝しつつ、次代に繋げていく決意をお伝えしました。
↑ 1年間の数多くある挨拶の中で、唯一、式辞を読み上げるのが今日の追悼式です
冒頭に書いた通り、今日は暑いくらいだったので、タキシードを着て座っていると、汗がにじむほどでした。
市役所でジャケパンに着替えて、打ち合わせなど。
午後3時から、財務部との市長協議。
今日は財政課・行政情報課・税務課・管財課・・・契約検査課は改めて後日に。
その後、打ち合わせや決裁など。
今日の協議の中で、コロナ対策としての加湿器の話題が出たのですが、最近、コンパクトな安価な湿度計を買いました。
↑ 自分の部屋と寝室に置いてます
最近、湿度には相対湿度と絶対湿度があることを知りました。
今まで、
「湿度が50%あるから、大丈夫でしょ」
と思っていましたが、気温によって絶対湿度は違ってきて、夏の熱中症対策や冬のインフル等対策は、絶対湿度が大切だそうです。
絶対湿度が最低でも7を上回るように、10くらいを目安とすると良いようですが、湿度50%の場合、気温が20度ならば8.7となり7を超えていますが、15度ならば6.4、10度ならば4.7となりますので、加湿した方がインフル予防になる、ということになります。
逆に絶対湿度が高くなり過ぎると、窓が結露したり、湿気が多すぎてカビ発生の原因となるようです。
コロナやインフル対策のため、湿度に注意することも大切だと思います。