「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

12月31日のブログ「Lisaさんレコード大賞受賞、走り納めの12キロのジョグ、県コロナ対策会議、1年間のご愛読へのお礼」

昨晩のレコード大賞、見事、関市出身のLisaさんが受賞されました。

Lisaさんの涙を見ると、こちらまで感情が高ぶってしまいますね。

また、司会の安住アナが、「岐阜の関の出身で・・・」と、関市に触れていただいたのも嬉しい限りです。

 

今朝は午前8時過ぎに、走り納めのユックリとした12キロのジョグ。

小雪が少しだけチラついていました。

 

洗濯機をまわし、洗濯物を干しましたが、冷たさで洗濯物も凍りそうな感じですね。

 

午後1時半に市役所へ。

 

午後3時から、急遽、開催されることになった県コロナ対策会議に出席。

 

現在のコロナ感染状況の報告や、「在宅年末年始で感染拡大の徹底を」という県民向けのメッセージの確認など。

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↑ 午後4時前の市長室からの借景・・・雪、雪、雪です


先日のブログでも書いた通り、今年はコロナで始まり、コロナで終わる1年でした。

 

こういう危機対応のときこそ、市長として「鼎の軽重が問われる」という意識を1年ずっと持ち続けてきました。

 

まもなく迎える新年も、やはりコロナで始まることになります。引き続き、気を引き締めながら、かつ、心の遊びの部分(懐の深さ、余裕)も大切にしつつ、果敢に、迅速に、柔軟に対応することを心がけます。

 

また、浅学非才の身であることを認識しているので、凡人でもできる小さなことを愚直に地道に積み重ねることを、毎日の生活の中では意識しています。

 

今年の読書は206冊・・・冊数だけこなそうと思えば、300冊以上でも読めるでしょうが、今年は感染症や政治思想に関する骨太の本を選ぶことが多かったので、冊数としてはこれくらい。

 

地方自治の現場に立つひとりとして、理論・思考と現実・実践のバランスがとれるよう、知識を広げつつ、自分自身の頭で考えて行動するように努めます。

 

10年以上続けているジョグは、今年1年間で約2,460キロを走破・・・思っていた以上の距離で自分でもビックリしましたが、これも少しずつの積み重ねの結果。

 

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スピードや記録のためでなく、体調管理と気分転換のためのジョグですが、来年以降も無理をせず続けていきます。

 

そして、このブログも2007年5月以来、今年1年間も毎日、書き続けることができました。

 

今年1年のご愛読、ありがとうございました。

 

良いお年をお迎えください。

 

今晩のNHK紅白歌合戦、やはりLisaさんの登場が楽しみです。