2月17日のブログ「桜ヶ丘小を訪問、国交省へオンライン要望、ふるさと納税について楽天株式会社と面談、文楽チケット販売中」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
朝はそれほど風はなかったのですが、日中は強く冷たい風でしたね。
午前9時半に、桜ヶ丘小を訪問。
授業の様子をグルリと見させてもらい、校長先生から最近の様子を伺いました。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前11時から、長良川市町連絡協議会の要望活動。
緊急事態宣言下ということで、今日はZoomを使ってのオンライン要望。
↑ 柴橋・岐阜市長、武藤・美濃市長、別要望で小川・大垣市長と一緒に
まず午前11時から朝日健太郎・政務官、11時半から塩見・水管理国土保全局次長にそれぞれ要望。
平成30年7月豪雨災害の後、「浸水対策重点地域緊急事業」として5年間・48億円の事業費で津保川を採択いただき事業を進めていただいていることに、改めてお礼を申し上げ、長良川本川の遊水地事業の早期着手を要望。
昨年3月、木曽川水系河川整備計画が変更され、関市の池尻地区と美濃市の横越地区が遊水地の整備箇所として位置づけられました。
Zoomを使った要望は初めてでしたが、要望を伝えるには十分ですが、その場の雰囲気が掴みにくいですね。
要望でも挨拶でも、いつも笑いをとるため少しチャレンジするのですが、オンラインだと空気が読めず難しいです(苦笑)。
午後12時半から、辻屋にて楽天株式会社の田村裕二さんと安達知洋さんと会食。
ちなみに、辻屋ですが息子さんがお店を継ぐべく、戻っていらっしゃったそうです・・・関市の名店の味が続くこととなり嬉しいですね。
その後、市役所に入って、改めてふるさと納税の今後について意見交換。
↑ お茶菓子は・・・「椎茸スナック」
今年度のふるさと納税については、コロナによる巣ごもり消費もあり、関市の包丁などのキッチン製品は多くの方に選んでいただくことができました。
関市のふるさと納税が好調だった理由は、楽天株式会社からいろいろなアドバイスをいただいたお陰でもあります。
しかし、今年度はコロナによる「巣ごもり」消費の特需のような面もあるため、来年度以降が正念場、でもあります。
全体のパイはまだ伸びる可能性があるので、「日本一の刃物のまち」としての立ち位置をしっかりと固め、さらに結果を出していきたいものです。
その後、いくつかの打ち合わせなど。
録画だけしていて、先週、初めて観たのですが・・・いやぁ、片岡仁左衛門の名演、素人がテレビで観てもスゴイ。
歌舞伎ではありませんが、3月6日の関市文化会館で開催予定の人形浄瑠璃文楽、チケット販売中です。
以前も書きましたが、関市で文楽を鑑賞できる機会は滅多にありません。
この機会をお見逃しなく。