2月24日のブログ「公共施設オンライン予約システムの仕掛り確認、初雪草のお弁当、ワクチン接種体制に関するオンライン意見交換会、e-Taxで確定申告」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前11時から、現在、準備を進めている公共施設のオンライン予約システムの現時点での進捗状況の確認。
デモ画面を見ながら、予約システム全体の概要、実際のパソコンやスマホの予約画面等を説明してもらいました。
本格的な運用は再来年度となりますが、今年の秋から再来年度以降の予約がオンラインで可能となるよう準備を進めています。
今日のお昼は、市役所の多目的ショップにて、関駅東口の「初雪草」のお弁当を購入。
販売があることを知らなかったのですが、今日、初雪草の安田さんからメッセージをいただいたので。
↑ これだけのボリュームでワンコインの500円ですよ・・・チキン南蛮もボリュームたっぷり
午後から、打ち合わせや決裁など。
午後3時半から、コロナワクチン接種体制に関するオンライン意見交換会に参加。
県から、ワクチン接種体制の確保について、現時点の状況を説明いただきました。
接種スケジュール・高齢者向け接種・ワクチン供給調整の基本的な考え方、医療従事者への優先接種に関するワクチン供給方針など。
現時点における県の考え方について、把握できました。
また、すでに接種が先行している長良医療センターでの状況について、村上・名誉教授から説明をいただきました。
関市でも準備を進めていますが、テレビや新聞報道でもご承知の通り、国の方針も日替わりとも言えるような状況で、まだまだ流動的な部分が多いのが現状です。
関市ホームページに、2月15日時点の情報は掲載していますが、今後、この情報を随時アップデートしていくつもりです。
仕掛り品だった確定申告、先ほど、e-Taxにて確定申告書を提出しました。
松下政経塾時代、身分としては素浪人でしたので、塾からいただく毎年の研修費は確定申告をしていました。
詳しい先輩に教えてもらいながら、電卓を叩きながら紙に書き込んで税務署まで持参して提出していたことを思えば、自宅のパソコンからオンラインで手続きができるのは、ホントに楽ですね。
今回、昨年までと違う控除を申告するため、秘書課・税務課の職員に教えてもらったのですが・・・結構ややこしかったようで、関税務署に確認したら、名古屋税務署にまわされ、かつ、答える人によって回答が少しずつ異なっていたそう。
市役所の税務課職員はもちろん、税務署のプロでも明確な回答ができないのは・・・制度が複雑すぎるんでしょうね。
税制は過去の長い歴史の中で、良かれ、という動機のもと、つぎはぎにつぎはぎを重ねてきて、課税の大きな土台がスカスカになっているようなイメージがあります。
私のような素人の考え方だと、税制は極めてシンプルなものにして、政策誘導や支援については、補助金や給付金等で対応するかたちの方が、支給する側にとっても受給する側にとっても、分かりやすくなるような気がしますし、国にとっても、地方自治体にとっても負担が減るような感じがします。