「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月9日のブログ「関広見ICふれあい遊歩道へ、自宅用に手動ミルを購入」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午後から、前から歩いてみようと思っていた「関広見ICふれあい遊歩道」へ。

広見地区有志の皆さんが整備を進めておられ、昨年秋の文化祭のときに取り組みを教えていただきました。

 

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↑ 地図では広見公民センターが出発点となっていますが、ちょうど「8の字」コースの中心の高速道路下に駐車

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↑ 高速道路下を道路に沿ってしばらく歩き、西側登り口から

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↑ ご覧の通り、階段等が整備されています


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↑ 第2見晴らし台からの眺望・・・今日は雲が多い日でしたから、快晴であれば遠くの山々も綺麗に見えるでしょうね

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↑ こちらが山頂・・・丁寧な案内板がいくつか立ててあります

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↑ こちらは東側登り口で、休憩できるようベンチや机があります

 

山を登る半分のコースが約30分、平坦な道を歩く残り半分のコースが約10分、私の足で合計40分ほどでした。

 

ただし、走りはしませんでしたが、通常よりは速く歩いていると思いますので、1時間くらいはみた方が良いかもしれません。

 

各地域に気軽に登れる里山や、自然を感じられる遊歩道があるのは良いですね。

関市内の各地域において、里山を守ったり活かしたりする活動をしてもらっていますが、地域の自然・歴史をつないでいく意味でも大切です。

 

自宅でコーヒーを飲む際、おそらくトルココーヒー用であろう手動ミルを使っていました。

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・・・が、極細挽き用なので、とにかく珈琲豆を挽くのに時間がかかって、かかって。

かつ、挽きの粗さを調整するネジが、気付かないうちに消えてしまい。

 

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↑ 結局、ハリオのシンプルな手動ミルを購入・・・挽く粗さも調整できますし、何よりハンドルを回す時間が圧倒的に短縮できました