4月2日のブログ「中部学院大学・同短期大学部の入学式、県庁・木曽上・岐国への挨拶まわり、左高君子さんからマスク寄付受領、ワクチン接種推進会議など」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前10時から、長良川国際会議場にて中部学院大学・同短期大学部の入学式。
↑ 来賓のひとりとして祝辞
人間には合理的な判断はできない
という言葉を紹介して、
・入学式の今日時点では中部学院大学への入学が正しかったかどうかは誰にも分からない
・これからの4年間・2年間の日々の学生生活を積み重ねた後、卒業式を迎えたときに、初めて「中部学院大学に入学して正しかった」、「正しくなかった」と分かる
・「合理的な判断だった」、「選択は正しかった」、そう感じることができる学生生活を送られることを願う
という旨の激励の挨拶。
午前11時10分から、国土交通省・木曽川上流河川事務所を訪問。
髙橋・所長に面談して、年度始めにあたっての挨拶。
県庁に移動して、午前11時45分から年度始めの挨拶まわり。
アポなし訪問のため、不在や会議中の場合もありますが、そういう場合は名刺をお預けして。
↑ 昼食は県庁近くの「更科」・・・相変わらずの中毒症状・・・それに輪をかけるのは、そもそも今日の日程表の中に「昼食 更科」と入ってること(笑)
再び県庁に戻って、午後1時から挨拶まわりを再開。
お会いできない部長・次長もいらっしゃいましたが、直接ご挨拶できれば・・・と考えていた皆さんには結構な割合でお会いできました。
つい2日前まで、関市に参事として派遣いただいていたOさんも、県庁内でちゃんと自分の席がありましたよ(笑)。
午後2時から、国土交通省・岐阜国道事務所を訪問。
粂野・所長にお会いして、国道156号東バイパス整備について意見交換。
市役所に戻って、午後3時から面談。
午後3時半から、左高君子さんから手作りマスク300枚を受領。
コロナ禍の中、この1年間をかけて1,000枚(!)のマスクを手作りされたそうです。
そのうち300枚を「困っている方に使ってもらいたい」ということで、関市にご寄付をいただきました。
↑ 左高さんは御年86歳とは思えないほど、とてもパワフルな方です・・・ありがとうございました
午後4時から、ワクチン接種推進会議。
65歳以上の高齢者の方向けに、順次、接種券を郵送しています。
ただし、現時点において、高齢者の方のワクチン接種について、まだ予約はできません。
岐阜県の方針として、まず高齢者入居施設(特別養護老人ホーム・老人保健施設などなど)に入居されている高齢者、その施設で働いているスタッフの方を優先的に接種する予定です。
施設に入居されていない高齢者の方へのワクチン接種は、現在のところ5月中旬くらいから、予約の受付を開始できないか、準備を進めているところです。
とにもかくにも、肝心要のワクチン自体が関市に供給されない限り、市民の皆さんへのワクチン接種はできません。
現在のところ、4月中に関市に供給されるワクチン量は2箱、すなわち1,000人分にも満たない状況です。
優先接種の高齢者入居施設に入居されている高齢者の方・スタッフの方は合計で約3,000人となりますので、残り約2,000人分のワクチンが供給されて後、初めて一般の高齢者の方向けの接種について実施できることになります。
接種券がお手元に届いたことで、コールセンターの7回線の電話がいっぱいになり繋がらなかったり、市内の医院・クリニックにワクチン接種予約を求める電話が入ったり、一部、混乱が生じています。
改めて、予約開始の時期等についてはお知らせをしますので、お手元に届いた接種券については、無くしたりしないよう、大切に保管してください。