4月24日のブログ「週末の18キロのジョグ、読みかけの本を読み進め。市長メッセージを発信、明日25日午前中はせきチケ休日販売」
今朝は午前8時過ぎから、週末のユックリとした18キロのジョグ。
↑ 安桜山の展望台から岐阜市方面を望む・・・今日は曇りの時間帯が多かったですね
展望台から立ち並ぶ住宅を見ると、一つひとつの建物は小さく見えますが、それぞれの家々でそれぞれの暮らしが営まれていることに改めて想いを致します。
今週、生活にお困りになっている世帯の概要資料に目を通していたのですが、支援をするにせよ簡単でないケースがほとんどながら、行政として少しでも力になれれば、と思います。
↑ ピンクの花・・・は何だか心惹かれますね
自宅に戻って、朝昼兼用の食事をとり、洗濯機を2回まわし、洗濯物を干し。
午後1時半から、市役所へ。
読みかけの本を読み進め。
「世界の歴史 2」、「ローマ亡き後の地中海世界 上」、「人類と病」、「フルハウス 生命の全容」、「星界の報告」、「ビッグバン宇宙論 下」、「本当は嘘つきな統計数字」、「文楽ナビ」、「驚くべき日本美術」、「おかしなジパング図版帖」、「萩原朔太郎詩集」。
昨日の県独自の非常事態宣言を受け、本日、久しぶりに市長メッセージを出しました。
いつも優秀な市役所職員が過不足のない案文を作ってくれるのですが、私の役割はそこに感情が伝わる文章を加えること。
皆さんが読まれたとき、粗さを感じられる文章は、私自身が書き加えたところです。
お伝えしたいことの前提は、緊急事態宣言であろうと、県独自の非常事態宣言であろうと、まん延防止であろうと、市民の皆さんが感染防止対策を徹底するという前提のもと、原則として市民の皆さんの行動そのものは制限されない、ということです。
これは今年1月の関市における成人式の開催の可否を決める際の、判断基準と同じです。
岐阜県「第4波」非常事態宣言を受けての市長メッセージ
市民の皆さまへ
昨日、県は「第4波」非常事態宣言を発令するとともに、「まん延防止等重点措置区域」への指定を国に要請しました。
変異ウイルスの感染割合が増加していますが、私たち自身が取るべき対策はこれまでと変える必要はありません。今一度、徹底することが大切です。
1 手洗いや手指の消毒、マスクの着用、3密の回避といった基本的な感染防止対策を徹底してください。
2 「県をまたぐ不要不急の移動」は控えてください。普段は近すぎて行ったことのない、関市の自然・史跡・施設等を「再発見」しましょう。
3 せきチケを使って、市内の飲食店・小売店等を応援してください。持ち帰り・テイクアウトを活用しましょう。
コロナ禍はすでに1年以上も続いており、市民の皆さんも「まだ続くのか」、「もうウンザリ」と感じている方も少なくない、と思います。
しかし、朝の来ない夜はありません。うなだれて肩を落とすのはやめ、視線を上げ、前を向いて、進み続けましょう。
関市長 尾 関 健 治
また、明日25日(日)午前中、プレミアム付商品券(せきチケ)を市役所にて販売します。
プレミアム付商品券の休日販売について関市コロナ対策プレミアム付商品券(せきチケ)の休日販売を行います。1人2冊まで、7,000円分の商品券が5,000円で購入できます。購入には、各世帯へ郵送した購入引換券が必要です。休日販売日時:4月25日(日)、5月16日(日)各日9:00~12:00休日販売場所:関市役所1階アトリウム(ATM前入口から入れます)問合せ先企画広報課 0575-23-7014