7月3日のブログ「自民党岐阜県連の定期大会、久しぶりに更科冷やしたぬき、県コロナ対策本部員会議、集団接種会場のバッファー活用」
今朝は週末ながら公務のため、いつものユックリとした5キロのジョグ。
午前10時から、長良川国際会議場にて自民党岐阜県連の定期大会に出席。
↑ 野田聖子・会長のご挨拶
総会終了後、県庁近くの「更科」へ。
↑ 久しぶりに冷やしたぬき・・・美味しくいただきました
その後、県図書館で本を借りてから、一旦、自宅へ。
洗濯機を2回まわして洗濯物を干してから市役所へ。
午後3時から、県コロナ対策本部員会議。
↑ 一部自治体で続いていた飲食店の時短営業等は明日で一旦解除
関市としては、対応することは特にありません。
ただし、改めて市町村別のワクチン配分量も資料として添付されていましたが、この量であれば集団接種は当然に「細く、長く」なります。
総合体育館は、ねんりんピックの剣道会場となっているため、ねんりんピック前に集団接種を終えようと、市としても最大限の努力をして「太く、短く」接種をやり切るつもりでしたが、それは難しそうです。
剣道会場としての利用を、辞退することも検討せざるをえません。
職域・自治体の大規模接種会場は、モデルナ利用ということで、市町村のファイザー供給には影響はない、したがって、好ましいことだ、という理解でしたが、国の方針で大規模接種会場の一部にファイザーがまわることに。
ただでさえ市町村接種の現場でファイザーが絶対的に不足しているときに、モデルナの代替としてファイザーを充てるなど、「無能」と「愚策」、ここに極まれり、という感想しかありません。
午後5時半から、集団接種会場の運営を委託しているJTBスタッフの方と面談。
接種会場の全体の流れとしては、受付後のサブアリーナの120席、メインアリーナに入ってからの24席、問診後の接種前の35席が調整弁というかバッファーです。
順調に流れない場合は当然にあるので、大切なことはこのバッファーを上手く使うこと。
サブについては、先日、担当課に指示をして改善してもらったので、今日はメインのバッファーの意味を、現場スタッフの方に共有してもらうようお願い。
上の写真で具体的に言えば、Dレーンは接種前の待ち椅子が埋まったので、手前の椅子を横にして問診をストップしている状態ですが、隣のCレーンは椅子にまだまだ空きがあります。
もっと言えば、AレーンもBレーンも余裕があります。
こういう状況であれば、Dレーンで問診が終わった方をCレーンに案内して、さらにCからB、CからAのように状況を見ながら捌けば、全体の流れを良くできます。
便宜上、A~Dのレーンに分けているだけで、実質的にはどこで待とうと意味はなく、上に書いた通り、単なる接種待ちのバッファーに過ぎません。
また、ほとんどのスタッフの方は一生懸命やってもらっているのですが、一部、言葉遣い・服装等に面くらうような人がいます。
市民の方からすれば、会場にいるスタッフが市役所職員であろうと、JTBの社員の方であろうと、派遣会社から派遣されたスタッフの方であろうと、見分けはつきません。
市役所の事業に携わるのに相応しくない方は、改善をしてもらうか、それができないならば別のスタッフを派遣してもらうようお願い。
先日も書いた通り、
言いにくい事を、言いにくい時に、言いにくい人に言う
のが政治信条のひとつなので、Kさん、Nさん、ご容赦ください。