「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月11日のブログ「週末の12キロのジョグ、中西進先生と面談、こころの好縁会を聴講」

今朝も週末のユックリとした12キロのジョグ・・・今日は8割ほどは走りました。

昨日からポケットの中に100円玉と50円玉を入れるように・・・先週まではドリンクは必要ありませんでしたが、蒸し暑さもあり途中の水分補給は必須です。

さらに暑くなったら、冷凍ペットボトルを1本持つようにします。

 

午前11時過ぎに自宅を出て岐阜グランドホテルへ。

 

正午から、元号令和の考案者とされる中西進・先生と面談。

今年5月1日、道の駅「平成」の裏にある「しあわせの気の森」にて、中西先生監修の「令和の道標」の除幕式がありました。

今日は山村誠示さんはじめ地元の皆さんのお礼を兼ねての面談に、同席する機会を得ました。

 

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↑ こちらが「令和の道標」です

 

中西先生にお会いするのに、何も準備をしないのは失礼ですので、昨日の2冊も含めて著書を計3冊読みました。(足りないのは承知の上で)

 

お会いする前は多少の緊張もあったのですが、中西先生にはとても気さくに対応いただき、私も臆せずにお話しすることができました。

 

著書の中で印象に残った「しあわせ」の語源や、聖徳太子「十七条の憲法」の意義について感想をお伝えしたところ、さらに詳しく解説をいただきました。

 

最後は、コロナが落ち着いたら、関市にぜひお越しいただきたい旨、お願いをして面談は終了。

 

ちなみに、関市からのお土産は、関市の誇る包丁と虎屋さんの「令和あんまき」です。

 

午後1時から、揖斐川町にある大興寺主催の「こころの好縁会」を聴講。

 

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中西進先生は「万葉の謎あれこれ」、玄侑宗久さんは「日本の仏教と感染症あれこれ」と題してそれぞれご講演。

 

その後、中日新聞主筆小出宣昭さんを交えて、「あらまほしき日本人」というテーマでの鼎談。

 

途中、休憩をはさみながら、午後4時半前までの約3時間半、普段の仕事とは違う切り口での講演・鼎談は、昨日も書いた通り、人間の幅を拡げるためにも貴重な時間です。(そんなに簡単に拡がりませんが)

 

誕生日プレゼントでもらった生ジョッキ缶・・・想像以上に泡が細かくて美味しいですね。これは売れるはずです。