「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月14日のブログ「生涯学習課・観光課・危機管理課との市長協議、ワクチン接種の打ち合わせ、全国市長会のオンライン会議など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

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↑ 今朝の津保川・・・思ったより水位は上がってませんでした

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、協働推進部との市長協議。

今日は生涯学習課のみ。

 

今年度の成人式、わかくさの指定管理、図書館の多目的室についてなど。

 

その後、再び打ち合わせや決裁など。

 

午前11時過ぎからワクチン接種の打ち合わせ。

昨日も書いた通り、ワクチン供給量が想定より増えたことに対応するため、今後の集団接種・個別接種のあり方を再検討。

 

先日は、遅くとも9月上旬までで集団接種会場を閉鎖する予定でしたが、今日の段階では9月末までをひとつのメドとすることを確認。

ただし、現役世代の予約がどれくらい入るか、職域接種等でどれくらい接種するのか、読みづらい点もあり、閉鎖を前倒しする可能性があります。

 

16歳以上の方については、遅くとも来週頭までには接種券が郵送されますので、その予約の入り具合を見れば、おおよその検討がつくのではないか、と思います。

 

午後1時半から、産業経済部との市長協議。

今日は残りの観光課と。

 

せきてらす、小瀬鵜飼、道の駅や温泉のあり方など。

 

午後3時から、全国市長会の委員会理事・評議員の合同会議。

もともとは東京で対面開催の予定であり、私も東京出張するつもりでしたが、緊急事態宣言の延長によりオンライン開催に変更されました。

 

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↑ 全国市長会長の立谷・相馬市長

 

全国の市長からは、やはりワクチン供給についての意見が多く出されました。

 

午後4時から、市長公室との市長協議。

こちらも残りの危機管理課と。

 

消防団の再編、防災行政無線の更新など。

 

午後5時から、再びワクチン接種の打ち合わせ。

集団接種会場のメイン・サブにカメラを設置していますが、ポケットWi-Fiの調子が悪く、ここ最近は使えていませんでした。

行政情報課が、アリーナ・ホール等にWi-Fiを設置してくれたため、今日は久しぶりに現場の状況を見ることができました。

 

一部、捌きが悪い場面があったので室長に改善するよう頼みましたが、全体としてはスムーズに流れていました。

スムーズが故に、もっと予約枠を増やしても十分に流れるため、水・木・土・日の予約枠をそれぞれ拡大するよう指示を出しました。

 

これもワクチン供給量が想定より増えたので、変更できることです。

 

集団接種会場は、運営費で1ヶ月あたり約3,000万円の費用がかかります。4週で割れば1週間で約750万円、5枠(水・木・土・日am・日pm)で割れば1枠(3時間半)で150万円。

 

これに加えて、医師・看護師の皆さんに支払う報酬を合わせれば、3時間半で200万円以上の税金を投入しています。(職員の人件費は除いて)

 

財源は国からの交付金ですから、そのまま市の負担ではありませんが、いずれにせよ元は税金です。

 

これを考慮すれば、集団接種会場を開くならば、最大限に活用するべき、という結論になりますし、ワクチン供給量減により中途半端な接種人数になれば、できる限り早く閉鎖する、という判断になります。

 

昨日、コートジボワール大使からいただいたカカオ100%の粉末。

午前中のワクチン接種の打ち合わせの際、全員で飲んでみました。

 

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カカオ100%の粉末をお湯で溶かして飲むのですが・・・カカオ感、満載です。

 

飲めないこともないのですが、砂糖を入れた方が飲みやすいでしょうね。

 

200gもあるので、市長室に打ち合わせに入る職員に、試飲してもらうことにします。