7月25日のブログ「12キロのジョグ、読みかけの本を読み進め、変革型ミドルの探求」
今朝もユックリとした12キロのジョグ・・・この暑さなので、エラク感じたらムリせず歩きを入れます。
↑ 関・南アルプス・・・久しぶりに山にも行きたいですね
暑くなってくると、喉の刺激を求めて炭酸水が飲みたくなります。
7月に入ってから、炭酸水のキットを再び使い始めました。
午後、開化珈琲に行って、市役所用と自宅用の珈琲豆を購入。
その後、市役所入り。
↑ 久しぶりに市長室からの借景
今日は公務がなかったので、自宅でも市役所でも読みかけの本を読み進め。
「近代世界システム Ⅱ」、「世界の歴史 4」、「米欧回覧実記 5」、「意識は傍観者である」、「脳は空より広いか」、「脳のしくみ」、「気が遠くなる未来の宇宙の話」、「ヤンキー文化論序説」、「原田泰治 野の道を歩く画家」、「米朝置土産 一芸一談」、「天平の女帝 孝謙称徳」。
「近代世界システム」・・・1章読むだけで、何度も寝落ちします(苦笑)・・・私の能力・知識不足で非常にツライです。
何だか、大学時代のゼミを想い出します。
ゼミの指導教官に、
「君たちは、課題に出す書籍を難しいと思うかもしれないが、社会人になったらジックリと本を読む時間は取れない。学生時代の今だからこそ、難解な本を苦しくても読んでおくべきだ。」
と授業中に言われたことは、今でも印象に残っています。
当時、経営管理論のゼミの課題図書の一冊は、「変革型ミドルの探求」。
四半世紀を経た今、細かな内容についてはまったく覚えていません(苦笑)。
ただし、組織論として、経営トップだけではなく、部長・課長等の管理職が、司司で改革意識を持って取り組むことが重要・・・という点だけは、今でも心に残っています。