今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前11時10分から、国土交通省・岐阜国道事務所にて、柴橋正直・岐阜市長と一緒に国道156号東バイパスの要望。
当初、この前に県要望もセットされていたのですが、コロナ感染対策として書面要望に変更となりました。
県都・岐阜市と関市を結ぶ大幹線道路であり、関市のみならず関市以北にお住いの方にとっても、重要な道路です。
昨年度・今年度と10億円を超える予算をつけていただき、関市では山田交差点の改良工事を進めてもらっています。
米村・所長に対して、今後の事業進捗について改めてお願いしました。
午後から、市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午後3時半から、県コロナ対策本部員会議。
県全体でも300名以上の感染が続き、関市は今日も17名の感染で過去最多となりました。
岐阜県は「自宅療養者ゼロ」の方針を掲げてきましたが、この継続は風前の灯火の状態に陥っており、入院はもちろん、ホテル等の宿泊療養施設にも入れない方が続出する可能性があります。
「新たな「第5波」感染対策」を決定。
今日の会議で、最近の感染者の行動歴が参考資料として提出されました。
どういう行動が感染リスクを高めるのか、確認してください。
その後、市コロナ対策本部会議。
関市の公共施設について、明日21日(土)から利用制限を設けます。
近隣市の公共施設が休館することに伴い、市外からの利用者が急増する可能性があり、公共施設の新規予約は関市にお住いの方に限定します。
その後、ワクチン接種の打ち合わせ。
昨日も個別接種について少し紹介しましたが、市内医療機関もコールセンター・ネット予約を利用するところが増えるようです。
接種を希望する市民の方に、予約が可能かどうか、それぞれの医療機関にわざわざ何本も電話をかけさせ、それでも予約がとれないかもしれない・・・というムダの塊のようなやり方は早急に改めるべきです。