「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月24日のブログ「ワクチン接種の打ち合わせ、保戸島用水組合役員と面談、後期高齢者医療広域連合議会の定例会など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

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午前9時半から、ワクチン接種の打ち合わせ。

個別接種の予約枠が昨日の夕方まで3日間ほどゼロになってしまったので、今後、できる限りゼロにならないよう、予約枠の開放等のマネジメントをしてもらうよう確認。

 

先日も書いた通り、コールセンター・ネット予約を利用している医院と、個別で管理している医院が混在しているため、市民の方がコールセンターに電話をしても予約残がなければ、残りの医院に順番に電話をかけることになります。

 

それで予約が取れればまだマシですが、予約がまったく取れない状況が続くときも当然にありえます。

 

コールセンター・ネット予約システムに、安くない税金を関市は投じているわけですから、市民の皆さんの立場にたてば、こういうムダな手間暇や労力をなくすのが当然。

 

とにもかくにも、接種を希望して予約を入れようとする市民の皆さんの立場で対応してほしい、という一言です。

 

ただし、今日の新聞では、ある自治体は今日から59歳以下の接種予約が始まる、とありましたし、別の自治体は30代の予約が近日中に始まる、と記事で紹介されていました。

 

こういう状況を鑑みれば、関市のワクチン接種については、多くの医療関係者・委託事業者の皆さんのご協力と、市役所市民健康課・ワクチン接種推進室の奮闘もあり、精一杯の接種体制と進捗実績だと思っています。(いくつかの失敗もありましたが)

 

今日も、「折角、がんばってきたのに、画竜点睛を欠いては、本当にもったいない」と伝えたのですが、もうひと踏ん張りです。

 

午前10時から、連合中濃地域協議会の隣垣・事務局長と面談。

 

午前10時半から、保戸島用水組合の岡田・組合長ほか役員の皆さんと面談。

用水の話ももちろんですが、ほぼ現在のコロナ感染状況やワクチン接種について懇談。

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午後1時半から、柳津のもえぎの里体育館にて、県後期高齢者医療広域連合議会の定例会。

コロナ感染防止のため、体育館内で広く間をとっての開催。

 

議会終了後、会場を移して、正副連合長会議。

 

現在の状況報告等だったのですが、首長同士ということで、会議前は夏休み前の小中学校の対応や、会議後は緊急事態宣言の発令後の対応等、意見交換。

 

自治体の状況を伺うことができて参考になりました。

 

市役所に戻って、午後4時半から再びワクチン接種の打ち合わせ。

職域接種に関しての協議・・・現時点ではまだ漠としているところが多いので、今日は大きな方向を確認。