8月26日のブログ「岐北衛生施設利用組合議会の定例会、公共施設の利用制限、洞戸・川辺間主要地方道&上野関線の期成同盟会の総会」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
↑ 久しぶりに明るい津保川の写真が撮れました
午前10時から、山県市の岐北衛生センターにて、岐北衛生施設利用組合議会の定例会に出席。
昨年度の決算の認定など。
議会終了後、林・山県市長とコロナ対応で意見交換したのですが、近隣市が公共施設を一斉休館した際、山県市内の公共施設への利用希望が普段の20倍以上に激増したそうです。
緊急事態宣言の発令を受けて、関市も公共施設の休館もしくは利用制限をします。
大きな原則は、以下の通りです。
①利用は個人・団体問わず市民の方限定
②収容率は50%以下
③午後8時までに閉館
一斉休館を選択する自治体もありますが、私としては市民の皆さんの地域・文化・スポーツ活動は、コロナ禍であっても必要不可欠なもの、と考えています。
ただし、この論が成り立つためには、コロナ感染防止対策を十二分にとる、ということが大前提です。
今後、関市において感染者が激増したり、公共施設の利用者間でクラスターが発生するようなことがあれば、全面的に閉鎖する可能性もあります。
なお、各施設の利用制限の詳細については、関市ホームページでご確認ください。
午後2時から、美濃市の緑風荘にて、洞戸・川辺間主要地方道および上野関線の期成同盟会の総会。
コロナ禍ということで時間短縮を図りながら。
要望決議の朗読をしたのですが「覆工」という漢字が読めず、「これは何と読むんですかね?」と聞いてしまいました(苦笑)。
(ふっこう)
と読むそうです。勉強になりました。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午後5時半から、松下政経塾から関市役所にインターンに来てくれている塾生とやまなみにて懇談。
明日からの緊急事態宣言を受けて、飲食店もアルコール提供なし、午後8時までの時短となることから、急遽、本日に。
私自身、政経塾時代には、関市役所をはじめ、国内外でインターンとして受け入れていただきました。
今でも感謝をしていますし、当時の経験は間違いなく今の財産になっています。
今回の研修が、塾生にとっても将来にプラスになることを願っています。