8月30日のブログ「関市ワクチン接種(1回目)70%超え、ブリヂストン職域接種枠の市民開放、関市独自の低所得の子育て世帯向け給付金、関鍛冶伝承館の映像機器リニューアル」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
遅めのスタートだったので、昨日、水洗いをした革靴テクシーリュクスにクリームを塗って軽く磨き。
新聞・段ボールを結束して、田原小横の資源回収ボックスへ。
登校してくる班もあれば、逆に下校している班も・・・今日は始業式のみですが、学校側が分散するよう対応してくれたのですね。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前11時半から、中部学院大学の大学祭・たのしみん祭用の動画撮影。
昨年に続いてのコロナ禍での大学祭・たのしみん祭ということで、学生の実行委員会の皆さんも大学職員の皆さんも、悩みながらの準備だと思います。
挨拶動画の撮影の後、実行委員会の委員長からインタビュー形式での撮影。
大学時代の思い出・・・なども質問を受けたのですが、ワタクシ、いい加減な大学生活だったものですから・・・(苦笑)。
午後から、ワクチン接種の打ち合わせ。
本日午前9時現在、12歳以上の全対象者の接種率(1回目)が、ようやく70%を超えてきました。
まだまだ接種は続きますが、ひとつのメルクマールとしていた数値に8月末でようやく到達できました。
本日から、株式会社ブリヂストンの職域接種分のワクチンを、市民向けに一部開放いただけることとなりました。
これまで関市の集団接種・個別接種で使用しているワクチンは「ファイザー」ですが、今回のブリヂストンの職域接種では「モデルナ」です。
ファイザーでは1回目の3週間後の「同曜日・同時刻」接種が基本となりますが、今回のモデルナは2回目接種の「曜日・時刻」ともに異なります。
コールセンター&ネット予約が可能ですが、くれぐれも関市ホームページで注意事項を確認の上、予約してください。
また、コロナ禍での生活支援として、国が低所得の子育て世帯に対する給付金を支給する制度を設けていますが、関市単独でこの対象範囲を拡げて給付金を支給します。
国は市民税非課税の世帯が対象ですが、市民税均等割のみ課税の世帯も対象とします。
現在、緊急事態宣言の発令を受けて、休館中の関鍛冶伝承館ですが、館内の映像機器をリニューアルしました。
再開しましたら、関鍛冶伝承館にぜひ足を運んでください。