10月2日のブログ「週末の12キロのジョグ、関高校100周年記念式典、10/9から関市唯一の人間国宝「土屋順紀の美」展」
今朝は午前8時半から、週末のユックリとした12キロのジョグ。
↑ ジョグコース途中の秋桜
↑ こちらも別の場所に咲いていた秋桜・・・秋ですね
↑ 関・南アルプス・・・しばらく行けてなくてすみません、お不動様
今日は気持ち良い秋晴れだったので、1階の洗濯機を借りながら3回まわし、洗濯物を干し。
シーツ・タオルケット・枕カバー等、さすがに毎日は洗わず週末にまとめて洗うので、天気が良いとそれだけで得した気分ですね。
朝昼兼用の食事をすませて、午後2時から文化会館へ。
大ホールにて関高校100周年記念式典に出席。
通常の式典方式ではなく、講談師の神田京子さん(美濃市出身)が武儀高女から続く関高校100年の歴史の物語を紡いでいく・・・というもの。
映画を観ているような、ドキュメンタリーを追うような、講談を楽しむような・・・分かりやすく懐かしみながら楽しめる式典でした。
私は来賓のひとりとして、途中でご挨拶。
↑ これは卒業アルバムの写真・・・髪がある(笑)・・・以下の写真は、photo by 同級生のSくん
↑ 3年生のときの体育祭・・・青団(東部)応援団の一員として@中池グランド
↑ こちらは3年生のときの文化祭・・・だと思います@関高・・・左からクラスメイトだった、だいちゃん、おりか、みのりちゃん
↑ 今日は久しぶりに黒スーツに白ネクタイ
今日の式典はじめ、様々な記念事業については、3年間にわたり鈴木良春・実行委員長はじめ実行委員会の皆さんが、資金集めも含めて準備を重ねられてきたものです。
素晴らしい100周年記念事業でした。何よりも現役生の励みになったのではないか、と思います。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
本日の式典は、すべてYouTubeにて観ていただけます。
以前の記者会見で発表しましたが、いよいよ来週10月9日(土)から関市在住の人間国宝である土屋順紀さんの作品展が始まります。
昨年、市制70周年記念事業のひとつとして、土屋さんに関市をイメージした着物を制作いただき、その作品「山河」を関市で購入させていただき所蔵しました。
前回の作品展は人間国宝に認定された記念として、2011年度に開催しており、今回は10年ぶりの開催となります。
土屋さんの最近の作品が一挙に見れる貴重な機会ですので、私自身、とても楽しみにしています。
この機会をお見逃しなく。
「人間国宝」・・・と聞くと、スゴイ!とは思いつつ、一般には近寄りがたい感じがします。
しかし、土屋さんは地域の夏祭りに伺うと、頭にタオルを巻いて誘導灯を持って、普通に駐車場整理をされていたりします(コロナ禍前の2年前ですが、気付いたときはビックリしました(笑))。
素人が言うのもおこがましいのですが、もちろん作品も素晴らしいですが、お人柄もそれ以上に素晴らしく、いつも頭が下がる思いです。