10月12日のブログ「県コロナ対策本部員会議、県都市公園活性化懇談会、再び小瀬鵜飼、前田青邨の絵画」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前10時半から、県コロナ対策本部員会議に出席。
その後、市コロナ対策本部員会議を開催。
関市として、特に変更することはありませんが、文化会館大ホール・わかくさプラザ多目的ホールについて、これまでの定員50%の制限を100%に戻しますが・・・今すぐに100%フルに使いたい、という団体もない、と思います。
午後3時から、県庁にて「岐阜県都市公園活性化懇談会」に出席。
大変にありがたいことに、今回から百年公園がある関市もメンバーとして加えていただくことになりました。
知事にもお礼をお伝えしたのですが、先日、百年公園と災害時の駐車場利用に関する協定を締結しました。
今後も豊かな森林環境を活用した木育等でも、さらに多くの方に利用していただける場となれば。
午後6時から、小瀬鵜飼の観覧。
2年前のラグビーワールドカップの際、県ラグビー協会・バローグループはじめ、数えきれないほどの皆さんに、南ア代表チームのキャンプ受け入れでお世話になりました。
正感謝しても感謝しきれない皆さんばかりなのですが、今日はありがたいことに、コロナ禍で厳しい状況の小瀬鵜飼の応援の意味を込めて、関市にお越しをいただきました。
先週のように座礁するのでは・・・と恐れていましたが、今日は無事に最後までたどり着きました。
が、鵜が鮎をくわえることは、ほとんどなく。
ここまで少ないと、そもそも鵜飼とは何を見せるものなのか、ということになりますね。
市長室や市長室のある3階の廊下に飾る絵画を、文化課の職員が定期的に替えてくれて、いつも楽しみにしています。
廊下に飾ってある絵が(素敵な作品だな・・・)と思って確認すると、「前田青邨」(まえだせいそん)の作品でした。
・・・が、恥ずかしながら、これまでずっと(まえだせいとん)と読んでいました。
思い込みには、気を付けなければいけませんね。