「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月7日のブログ「久しぶりに関・南アルプスへ、色紙絵画展・邦楽大会・山城講演会、叔母のお通夜に参列」

今朝は久しぶりに関・南アルプスへトレランならぬトレジョグへ。

 

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↑ まず大岩見晴台へ

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↑ 続いて迫間城跡

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↑ 猿啄城の展望台から

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↑ 明王山頂から南方を望む

 

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↑ 今日は気持ち良い天気でした

 

2時間半弱で10キロほど・・・久しぶりで気持ち良かったです。

トレッキングやトレランを楽しんでいる方と、数多くすれ違いましたよ。

 

午後1時過ぎに自宅を出て、本町まちかどギャラリーの色紙絵画展を鑑賞。

お世話になっている方も出展されていたこともあり、お茶をいただいて一服。

 

続いて、文化会館大ホールで開催されていた文化祭・邦楽大会を覗きに。

 

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↑ 小瀬区の獅子舞

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↑ こちらは詩吟です

 

コロナ禍で発表の機会も少なくなっていた、と思います。

こういう場は大切です。

 

続いて、わかくさ多目的ホールで開催されていた山城講演会を覗きに。

私が会場に入ったときには、小野城・大洞城などについて、残っている石垣等の考察をされていました。

どちらも登ったことがあるのですが、「へぇーっ」という興味深いお話でした。

美濃地方では、信長以前の時代にも石垣が組まれていたそうです。

 

午後6時半に、総合斎苑わかくさへ。

下有知の叔母が亡くなり、今日はお通夜でした。

コロナ禍ということで、親戚のみの通夜・告別式ですが、弔問にお越しいただいた方の受付係をしました。

 

午後7時半からお通夜。

 

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↑ 叔母と従兄弟・兄と一緒に・・・お正月に自宅前にて(私は右から2人目)

 

年末にはわが家で皆でワイワイと餅つき、お正月は男ばかりの従兄弟がガヤガヤ集まって非日常の楽しさ・・・ケンカもよくしましたが。

叔母達はよく話すし明るいこともあって、お正月やお盆が終わって親戚が帰ってしまうと、数日はたまらなく寂しく感じたことを覚えています。

 

市議選・市長選の選挙時はもちろん、後援会バス旅行等の行事もいつも参加をしてくれ、ずっとお手伝いもしてもらいました。

 

寂しい限りですが、明日の告別式にも参列し、しっかりとお礼を伝えて見送りたい、と思います。