「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月10日のブログ「中部学院大学・野球部が神宮大会に出場、関市戦没者追悼式、財務部との市長協議」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

足の腿の筋肉痛はなくなりました。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時15分から、明治神宮野球大会に出場を決めた中部学院大学・野球部の皆さんが報告に。

 

前回、お会いした時に「4回勝たないと出場できない」と伺ったので、(これはなかなかハードルが高い)と感じたのですが、見事、激戦を勝ち抜いて切符を勝ち取りました。

 

神宮大会では「3回勝てば優勝」だそうです。関市の皆さん、応援しましょう。

 

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↑ 左から大西・監督代行、廣部・主将、鈴村・選手・・・鈴村・選手は市役所職員の息子さんです

 

中部学院大学のユニフォームが赤なので、今日はわざわざネクタイを赤にしたのですが・・・野球部のネクタイはゴールドでした。

 

午前10時半から、総合斎苑わかくさにて、市老連の会長を長年にわたって務めていただいた石井和典さんの告別式に参列。

 

市老連会長としてももちろんお世話になりましたし、ご自宅のある安桜台の自治会長として地域のつながりを深めるため、毎年、夏まつりを団地内の公園で開催されていました。

私も声をかけてもらい、何度かお邪魔しましたが、市長だから、と特別扱いはなく、私の役割はいつも生ビールを注ぐ係。(学生時代、焼き肉屋・居酒屋でバイトしていたので、生ビール注ぎはそれなりにできます)

人とのつながり・交わりを大切にされた人生の大先輩でした。

ありがとうございました。安らかにお眠りください。

 

午後1時半から、関市戦没者追悼式。

主催者として式辞を述べ、献花をして英霊の御霊に哀悼の誠を捧げました。

ちなみに、1年間でモーニングを着るのは今日だけですし、原稿を読むのも追悼式だけです。

 

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先日、「きけ わだつみの声」を改めて読み直したのですが、学徒出陣をして命を落とした学徒兵の手記は、背筋を伸ばして読まざるをえませんでした。

今日も、若くして命を散らした英霊に想いを馳せつつ。

 

市役所に入って着替えてから、打ち合わせや決裁など。

 

午後4時から、昨日に続いて各部との市長協議。

 

今日は財務部の行政情報課・管財課・契約検査課・税務課とそれぞれ協議。

 

所管事務としては、イケイケドンドンの攻めというよりは、キッチリシッカリと固めていく土台部分。

 

市民の皆さんからは目立たない部署かもしれませんが、市役所の大事な基礎を担ってもらっています。

 

その後、財政課とコロナ対策の専決補正について協議。

 

午後7時過ぎに終了。