今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
昨晩、洗濯機を1回まわしたのですが、結局、今朝も2回まわして洗濯物を干し。
午前8時40分に自宅を出て名古屋駅へ・・・も、すぐに財布を忘れたことに気付いて戻り。
いつぞやの財布を忘れた東京出張を思い出しました(苦笑)・・・ホントに大変ですから。
正午から、港区芝公園のメルパルクホールにて全国過疎地域連盟の定期総会に出席。
↑ 金子・総務大臣のご挨拶
関市は新過疎法の対象になりましたが、議論の途中まで外される可能性がかなりありました。
昨年の要望では、コロナ禍ということで人数が絞られ、私は直接声を届けることができませんでしたが、会長の井戸・前七宗町長、成原・白川村長、日置・郡上市長等のご尽力により、ギリギリ関市は卒業(対象外)から免れた、というのが実態です。
来年度予算案では、合併特例債の発行枠のほとんどを使い切り、再来年度に少額の枠が残る程度になる見込みです。
合併特例債が使えなくなれば、過疎債の果たす役割は関市にとって、さらに大きなものになります。
午後4時半過ぎに、新宿の中村屋サロン美術館へ。
今日は月曜日ということで、ほとんどの美術館・博物館は休館日でしたので、ネットでいろいろと調べたら、こちらは今日も開館していたので。
日本の画家の「自画像展」でした。
写真にもあるように岸田劉生はじめ、私の知っている画家もありましたが、浅学のため大多数は知らない画家でした。
ただし、ピカソの作品も1枚だけ展示してありましたよ。
午後6時半から、相模原市文化会館にて寄席。
相模原まで足を伸ばさなくても、都内の新宿末廣亭・浅草演芸ホール・上野鈴本演芸場でも落語は楽しめますが、今晩の寄席には古今亭文菊・師匠が出演することを知ったので敢えて。
以前、古今亭文菊・師匠の落語を初めて聴いて、あまりに上手くてビックリしました。
その時は古典落語の「船徳」だったのですが、今日は何を演ってくれるのか、楽しみに。
・・・が、枕が終わったら、「時そば」だったので、正直、(時そばかぁ・・・)と少しガッカリしたのですが、話が進むに連れてその世界に引き込まれて、話の流れもオチもすべて分かっているのに、会場は大きな笑い。
改めて、その実力を感じました。
政治家の端くれとして、言葉で仕事をしてる部分があるのですが、噺のプロの落語家の皆さんの言葉や間や表情は勉強になります・・・ようマネできませんが。
午後9時半過ぎにホテル着。