「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月18日のブログ「8回目となる「関の工場参観日」、青山製作所・関工場の開所式、文科省・国交省・総務省へ要望活動、日本フィルコンサート」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前8時半から、今年で8回目を迎える「関の工場参観日」のオープニング。

昨年はコロナ禍ということでオンライン開催でしたが、今年は2年ぶりのリアルな開催。

そして、メイン会場は今年3月にオープンした「せきてらす」。

 

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↑ 主催者としてご挨拶

 

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参加事業者の皆さんからなる実行委員会が、毎年、さまざまな改善を重ねていただき、段々とイベントの認知度も上がってきました。

 

今日から20日(土)まで3日間の開催です。

 

kojosankanbi.jp

 

午前9時半から、株式会社青山製作所の関工場開所式。

 

www.asj-fasteners.co.jp

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↑ 大きな工場でビックリしました

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↑ 開所式前に工場長から会社の沿革や関工場の生産技術等について説明いただきました

 

来賓を代表してお祝いのご挨拶。

 

起工式にもお声がけいただき、その際にも敷地の広大さに驚いたのですが、建屋を実際に見るとさらに広く大きく感じます。

 

関市内に電気自動車等に向けた最新の工場を建設いただいたことに感謝を申し上げ、今後のますますのご発展をお祈り。

 

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テープカット・記念撮影と続き、その後は工場見学・・・でしたが、私は東京出張のため失礼をして、また日を改めて工場見学をお願いするつもりです。

 

名古屋駅に到着してから、時間に余裕があったので、久しぶりにタカシマヤを覗きに。

平日ではありますが、店内は思ったより人出がありました。東海地方全体で感染状況も落ち着き、人の流れも徐々に動きつつあるのを感じます。

 

名古屋駅ホームでは、たまたま柴橋・岐阜市長にもお会いしました。ちなみに、午後の要望活動でも都竹・飛騨市長にもお会いしました。

全国大会や要望活動の真っ盛りです。

 

新幹線で東京へ。

 

午後2時過ぎに武藤容治・衆議員の秘書の方と合流して、文部科学省国土交通省総務省とまわり、関市としての要望活動。

 

国交省では、関市からの派遣職員がお世話になっている課にもご挨拶。

 

総務省では、前田・自治財政局長に特別交付税の要望。

民主党本部・政策調査会総務省担当をしていた際、前田・局長は交付税課・課長補佐で数多く地方財政のレクをいただいたり、何度か一緒に飲ませてもらう機会もありました。

覚えていただいていて良かったです。

 

また、前副知事の神門・調整課長にも久しぶりにお会いしてご挨拶できました。

 

午後5時過ぎに要望活動は終了。

 

ホテルにチェックインしてから、10分後には再びホテルを出て1時間以上かけて横浜の神奈川県民ホールへ。

 

クラシックを聴きたい、と思っていたのですが、都内ではコンサートが見付からず、少し遠いですが日本フィルハーモニー交響楽団の横浜定期演奏会へ。

 

メインはブラームス交響曲第1番・・・ブラームスは好きな作曲家のひとりです。交響曲第3番なら、なおさら良かったですが。

 

自宅でもたまに交響曲第1番も聴きますが、やはり生演奏は耳だけでなく目でも演奏を楽しめるので格別ですね。

 

第4楽章の大波・中波・小波で(これでもか)と畳みかけてくる感が堪りませんでした。

 

アンコールはバッハのG線上のアリア・・・交響曲第1番のクライマックスとのギャップというか、静かな美しいメロディが心に入ってきました。