「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月19日のブログ「皇居ラン、県国保連の要望、国保制度改善強化全国大会、棟方志功、国立近代美術館、歌舞伎・一谷嫩軍記」

今朝は午前7時過ぎにホテルを出て皇居ラン。

 

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火曜日とまったく同じコースでしたが、スマホのランアプリで確認したら9キロ強ありました。

なんかキリが悪いので、ホテル周りをウロチョロして10キロのラン。

 

午前10時に衆議院第1議員会館にて、県国保連の要望活動メンバーの方と合流。

佐藤・川辺町長、金子・八百津町長、古田・岐南町長と一緒に、県選出国会議員の事務所周り。

 

渡辺猛之・国交副大臣がご多用中、わざわざ時間を割いていただき、会館事務所にてしばし懇談。

 

要望活動を終えてから昼食。

 

その後、有楽町朝日ホールにて、国保制度改善強化全国大会に出席。

 

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その後、50分近くかけて杉並区郷土博物館へ。

都内の美術展等を調べたところ、棟方志功の展示があるとのことで、先に岡本太郎づいているのに加え、棟方志功づいているので引き寄せられて。

 

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棟方志功は自宅のトイレに観音像を描いていたそうで、今回、実際に再現されていました

 

その後、竹橋の国立近代美術館へ。

今朝の皇居ランのときにも前を通ったのですが、都内の美術展の中では気に入ってます。

理由のひとつは、空いていること。

 

いろいろな美術館を覗いていますが、人気のある企画展では絵を見に行っているのか、人を見に行っているのか、分からないようなゴタゴタの状況も(私もよくゴタゴタのひとりとなるのですが)。

 

その点、国立近代美術館はそれほど混みませんし、館内の作品がほぼ撮影オーケーなのも嬉しいです。

 

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↑ 前回も岸田劉生のこの絵が見れて嬉しかったのですが、今日、再び会えました

 

私にとっては、やはりベストに近い美術館です。

 

とは言え、短時間で所蔵品展を鑑賞してから国立劇場へ。

 

午後5時から、歌舞伎「一谷嫩軍記」(いちのたにふたばぐんき)を鑑賞。

 

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平櫛田中のこの作品に会うのも久しぶりです

 

午後8時時半過ぎの新幹線で名古屋へ。