11月23日のブログ「関市勤労感謝祭、長良川鉄道の写真展、中学野球・市長旗大会、せきてらすにてヴァスコ・ヴァッシレフのコンサートなど」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時から、商工会議所にて勤労感謝祭。
本来であれば、抽選会なども行われて、文字通り「祭」の意味合いもあるのですが、今年はコロナ禍ということで参加人数を絞っての縮小開催。
50年永年勤続表彰の方もいらっしゃいましたが、私が生まれる前からずっと働き続けている・・・と考えただけで、無条件で頭が下がる思いです。
永年勤続表彰に加えて、卓越技能者6名の方も表彰。
記念撮影の後、本町まちかどギャラリーの長良川鉄道の写真展へ。
今日の午前10時からのオープンでしたから、ちょうど一番乗りでした。
↑ 左側の二重の虹の下を長鉄が通る写真・・・貴重な瞬間ですね
一度、自宅に戻って、読みかけの本を読み進め。
午後2時半に再び自宅を出て、十六所グラウンドへ。
中学野球・市長旗大会の表彰式。
もともとの少子化に加えて、この2年のコロナ禍で、部活を選ばずクラブチームを選択した生徒が多いこともあり、どの中学校も単独での出場が難しい状態です。
優勝は緑ヶ丘・桜ヶ丘、準優勝は中濃、3位は下有知・武芸川、という結果。
ここ数日は、急に寒くなりましたね。選手も手がかじかむくらいの冷たさで、プレイも大変だったと思います。
表彰式の後、せきてらす多目的ホールのヴァスコ・ヴァッシレフのバイオリンコンサートへ。
到着した際、休憩前の最後の曲だったため後半から。
前半最後に会場外から聴いた曲が、サラサーテのツィゴイネルワイゼンだったので、(クラシック中心かな)と思ったのですが、後半は「いい日旅立ち」も含めていろいろなジャンルの演奏でした。
アンコールが、ブラームスのハンガリー舞曲第5番だったことも、個人的にツボに入りました。
このブログでも何回か書いている通り、小4から3年間、関市少年少女合奏団にてフルートをやっていましたが、毎年1回の文化会館大ホールでの演奏会の中で、ハンガリー舞曲第5番を演奏したことがあります。
ブラームスが好きなのも、おそらく小学校時代の印象が強いから、でしょうね。
3月にせきてらすがオープンしてから8ヶ月、今日のコンサートもそうですが、もともとの想定以上に、いろいろな活用をしていただけるのを実感しています。
本町BASEもそうですが、当初、期待していた以上に、多種多様な皆さんにチャレンジの場として、文字通り、使い倒してもらってます。
どちらも担当課が工夫を重ねてくれているお蔭ですし、利用いただいている皆さんのコンテンツの質の高さが大きいですね。
その後、カー用品チェーン店へ。
野球の市長旗大会が終わった後、ロド☆スタで会場を後にした際、現在は出向している職員のYさんからテールランプが切れていることを教えてもらったので。
テールランプ交換だけなので、15分もあれば十分かと思ったら、想定以上に時間がかかって45分以上かかりました。
↑ テールランプのカバーを外すのに、文字通り、悪戦苦闘されてました・・・私のロド☆スタが古すぎて、やり方が違うんですかね
夜、家族3人で食事をしている中で、たまたま美術の絵画作品の話に。
鳴門市の大塚国際美術館に一度度行きたい、と思っている・・・という話の流れで、高3娘がユニクロで買ったアートコラボのバッグを見せて、「画家と作品名は何?」と私に質問。
「アングルの(グランド)オダリスク?」と答えたら、正解でした。
市政には関係ないでしょうが、少なくとも娘に対しての面目は立ちました(笑)。
明治神宮大会に出場した中部学院大学、日曜日が初戦の予定でしたが雨のために本日に延期。
神奈川大学を相手に、序盤は4点をリードして(このまま勝てるのでは)と思っていましたが、最終的には逆転されて敗戦。
数年前に中京学院大が全国大会で優勝したように、中部学院大学もいつでも全国大会で優勝できる力があると思っていますが、残念ながら敗退です。
それでも、激戦区の岐阜を制して、かつ、全国大会の切符を手にするまで4連勝したことは、ものすごいことです。
お疲れさまでした。