「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月30日のブログ「財務大臣へ学校施設整備のための要望、野菜摂取に関するインタビュー、連合岐阜・中濃地協の解散レセプション」

今朝はいつもより早く午前6時過ぎから、ユックリとした5キロのジョグ。

 

午前7時50分に自宅を出て名古屋駅へ。

 

昨日の午後、文部科学省から連絡が入り、財務大臣に対する要望への出席要請が。

 

昨日の今日・・・ではあったのですが、日程をズラせば可能だったため、急遽、日帰りで東京出張。

 

午前11時15分に財務省入り口で待ち合わせをして、11時半から鈴木俊一財務大臣へ学校施設整備のための来年度予算確保について要望。

 

f:id:ozeken:20211130212738j:plain
↑ 冒頭、要望書を手交しての撮影

 

柴山昌彦・前文科大臣、堂故茂・参議員(姉妹都市である氷見市の元市長)、黄川田仁志・衆議員(松下政経塾出身)から、要望内容についてご説明をいただき、同席した4名の首長から直接の要望。

 

補正予算ではなく当初予算での確保、国庫補助単価の引き上げ等、をそれぞれ現場の声としてお伝えしました。

 

f:id:ozeken:20211130212652j:plain
↑ 財務大臣室に入ったのは今日が初めて、でした

 

2017年9月、職員を派遣していた釜石市を訪問した際、ラグビーのイベントで鈴木・大臣とご一緒したことがあります。(釜石市は鈴木・大臣の選挙区です)

要望終了後、当時の写真をお見せしながら、10年間にわたって釜石市に災害支援職員を派遣していたことをお伝えしました。

 

f:id:ozeken:20211130182553j:plain
↑ 2017年9月30日・・・鈴木・大臣の右隣は野田・釜石市

 

f:id:ozeken:20211130182617j:plain
↑ 「一緒に写真を撮りますか」と気軽に声をかけていただきました

 

15分間の面談予定でしたが、大臣には20分強ご対応をいただきました。ありがとうございました。

 

 

通常であれば、昨日の午後に連絡を入れて、翌日午前の東京での要望に出席要請をかけることはありません。

 

もちろん断ることもできたのですが、よっぽど切羽詰まっての依頼だと理解して参加しました・・・事務方の皆さんも大変でしょうから。

 

トンボ返りの日程ではあったのですが、たとえ短時間でもどこか1ヵ所だけは立ち寄ろうと東京駅周辺の美術館等を調べたのですが、出光美術館三井記念美術館東京ステーションギャラリーも、軒並み休館や改装中。

 

ただし、銀座のポーラミュージアムアネックスがオープンしていたので、15分間だけ立ち寄り。

 

f:id:ozeken:20211130214052j:plain
↑ 現在の企画展はチャリティオークションで入館無料でした・・・普段はなかなか観ることのない作品が楽しめました

 

午後1時過ぎの新幹線に乗って名古屋へ。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午後4時から、岐阜新聞の取材。

 

市政は関係なく、野菜摂取に関するインタビュー・・・岐阜県の野菜摂取量は、全国の中で下位に位置していることもあり、県とのコラボで野菜摂取を推進する記事を掲載されています。

 

自然豊かな岐阜県ですから、野菜摂取も当然に上位、もしくは悪くても真ん中ぐらいには位置しているイメージですが・・・意外ですね。

 

我が家の場合、両親が家の前の畑で野菜を作ってくれていますし、近所は専業農家も多く、新鮮採れたての野菜をよくお裾分けしてもらえます。

 

その意味では、恵まれた環境だと改めて感じます。

 

午後7時10分から、各務原市アフロディーテにて、連合岐阜・中濃地協の解散レセプション。

連合岐阜の組織再編で、各務原市・関市・美濃市の中濃地協は、各務原市が岐阜地協に、関市・美濃市は中北濃地協(名称は中濃地協に変更)に属することになります。

 

これまで5回の選挙を経ていますが、やはり最初の市議選がもっとも印象に残っています。

連合から推薦をいただき、中濃地協の皆さんには大変ご迷惑もかけましたし、また、大変お世話になりました。

 

今日は解散にあたり、改めてこれまでお世話になった感謝をお伝えしました。