今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
先週末、日程の中心が東フィルトップメンバーによる「名曲コンサート」&懇親会だったため、一日中その余韻がずっと残っていた感じ。
最後の「鈴」演奏については、
「まるで罰ゲームのようでしたね」(by 某Y副市長)
「恥ずかしそうに演奏されると、見ているこっちも恥ずかしくなります」(by 某N福祉政策課長)
という感想(笑)。
一昨日の懇親会、ブログにも書いた通り、一流の演奏家の皆さんと気さくにお話ができた貴重な機会でした。
懇親会の際、ヴィオラ奏者の須田祥子さんと対面の席だったのですが、会話がとても楽しく、大晦日のジルベスターコンサートの被り物写真を見せてもらって大笑い。
上の映像、演奏が終わり新年を迎えた後、急いで牛の被り物をする須田さんがバッチリ映ってますよ。
懇親会の途中、お一人ずつ簡単なスピーチもいただいたのですが、コントラバス奏者の黒木岩寿さんはサルトルの実存主義の話をされ、東フィルコンサートマスターの近藤薫さんからは新実存主義のマルクス・ガブリエルの名前が。
恥ずかしながら、サルトルもマルクス・ガブリエルの著書を読んだことはないのですが、懇親会の場でサラリとこういう話題が出るのは、何気に衝撃を受けました。
また、懇親会の際、須田祥子さんが関牛乳&関牛乳製品の大ファンということが分かったので、関牛乳の吉田宰志・社長にお願いをしたところ快諾をいただき、たくさんの商品の差し入れをいただきました。
皆さん、とても喜んでいただけました。
以前にもブログで紹介した通り、子育て世帯への臨時特別給付金(子どもひとり10万円)については、関市は現金一括の給付(12月27日振込み予定)とします。
詳細については、関市ホームページでご確認ください。
午後からは、いくつかの課題について協議。
今年は意識して睡眠時間を確保するようにしています。
睡眠6時間を切るとアルコールで酔っているような脳の状態・・・という記事を読み、重要な政策判断をするときに、酔ったような状態では誤る可能性があるなぁ、と感じたので。
まぁ、どこまで睡眠確保の効果があるか、数値化はできませんが。
ただし、実感としては、適度に運動をして、バランス良く食事をとり、しっかり睡眠をとる・・・こうした安定した状態を保つことは、正しい政策判断をするために大切ではないか、と感じています。