「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

12月20日のブログ「鈴の余韻、睡眠時間の確保」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

先週末、日程の中心が東フィルトップメンバーによる「名曲コンサート」&懇親会だったため、一日中その余韻がずっと残っていた感じ。

 

最後の「鈴」演奏については、

 

 「まるで罰ゲームのようでしたね」(by 某Y副市長)

 

 「恥ずかしそうに演奏されると、見ているこっちも恥ずかしくなります」(by 某N福祉政策課長)

 

という感想(笑)。

 

一昨日の懇親会、ブログにも書いた通り、一流の演奏家の皆さんと気さくにお話ができた貴重な機会でした。

 

懇親会の際、ヴィオラ奏者の須田祥子さんと対面の席だったのですが、会話がとても楽しく、大晦日のジルベスターコンサートの被り物写真を見せてもらって大笑い。

 

youtu.be

上の映像、演奏が終わり新年を迎えた後、急いで牛の被り物をする須田さんがバッチリ映ってますよ。

 

懇親会の途中、お一人ずつ簡単なスピーチもいただいたのですが、コントラバス奏者の黒木岩寿さんはサルトル実存主義の話をされ、東フィルコンサートマスター近藤薫さんからは新実存主義マルクス・ガブリエルの名前が。

 

恥ずかしながら、サルトルマルクス・ガブリエルの著書を読んだことはないのですが、懇親会の場でサラリとこういう話題が出るのは、何気に衝撃を受けました。

 

また、懇親会の際、須田祥子さんが関牛乳&関牛乳製品の大ファンということが分かったので、関牛乳の吉田宰志・社長にお願いをしたところ快諾をいただき、たくさんの商品の差し入れをいただきました。

 

皆さん、とても喜んでいただけました。

 

以前にもブログで紹介した通り、子育て世帯への臨時特別給付金(子どもひとり10万円)については、関市は現金一括の給付(12月27日振込み予定)とします。

 

www.city.seki.lg.jp


詳細については、関市ホームページでご確認ください。

 

午後からは、いくつかの課題について協議。

 

今年は意識して睡眠時間を確保するようにしています。

 

睡眠6時間を切るとアルコールで酔っているような脳の状態・・・という記事を読み、重要な政策判断をするときに、酔ったような状態では誤る可能性があるなぁ、と感じたので。

 

まぁ、どこまで睡眠確保の効果があるか、数値化はできませんが。

 

ただし、実感としては、適度に運動をして、バランス良く食事をとり、しっかり睡眠をとる・・・こうした安定した状態を保つことは、正しい政策判断をするために大切ではないか、と感じています。