「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

1月6日のブログ「関信用金庫・日本トムソン・厚生連&中濃病院と面談、県と市町村のweb会議、今日から新年度予算案の査定スタート、「ふどうの森」に救助ポイント看板設置」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、関信用金庫の櫻井広志・理事長が年始のご挨拶に。

指定金融機関のあり方等についても意見交換。

 

午前9時50分から、日本トムソン株式会社の木村・常務、古田・管理部長、中里・総務人事課長が同じく年始のご挨拶に。

半導体製造機械向けの受注は好調で、今年秋までの受注残がすでにあるそうです。

人材確保の課題について意見交換。

 

午前10時半から、新年度予算案の査定がスタート。

今月中旬までは、予算案の査定を中心とした日程となります。

 

午前11時から、県と市町村とのweb会議。

感染状況の確認や、今後の基本的な対応方針等について。

 

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その後、関市としての対応を協議。

9日(日)の成人式については、すべての新成人に対して、感染対策の徹底を求めるハガキを急遽発送することに。

10日(月)の消防出初式については、消防団の判断を尊重して中止を決定。

 

午後1時から、厚生連・中濃厚生病院役員の皆さんが年始のご挨拶に。

コロナ発生以来、地域の中核病院として、厳しい状況でずっと踏ん張っていただいています。

改めて感謝を申し上げながら、今後のご協力もお願いしました。

 

午後1時半から、再び新年度予算案の査定を再開。

途中、休憩をはさみながら午後7時まで。

 

昨秋、実施計画の査定を終えているのですが、そのプロセスが粗いながらも査定の役割を一定程度は果たしています。

 

通常は予算を枠内に抑えるために事業カットをすることも少なくないのですが、新年度予算案は事業の充実を図ることに重点を置きます・・・今日時点の想いですが。

 

昨年12月の記者会見で発表した事業の紹介。

迫間「ふどうの森」の登山道に、「救助ポイント看板」を設置しました。

 

私自身も「ふどうの森」を歩くことがありますが、万が一の場合、相手に対して場所を正確に説明しようとすると、なかなか難しい、と思います。

中には初めて歩く方もいらっしゃるわけで、こうした救助ポイント看板は迅速な救助につながるはずです。

 

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