1月7日のブログ「OKB大垣共立銀行・日鉄鋼線と面談、新年度予算案の査定、「関市民の行動変化を求める」 ~第6波 感染拡大阻止 緊急対策~、軍手のはもみん」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半前に、OKB大垣共立銀行の筧雅樹・常務等が年始のご挨拶に。
短時間ながら懇談。
午前9時半から、日鉄鋼線株式会社の伊藤良知・社長等が同じく年始のご挨拶に。
受注状況は、「ストライクギリギリ」とのことで、コロナ感染状況はもちろん、半導体をはじめとする部品不足・コンテナ不足など、お話を伺っていると世界情勢に大きな影響を受けることが分かります。
午前10時過ぎ、関市シルバー人材センター30周年記念式典用のお祝い動画の撮影。
30周年の節目を迎えられますが、コロナ感染防止のため、出席者を限定して開催されます。
午前10時半から、昨日に続いて新年度予算案の査定。
途中、休憩をはさみながら午後5時まで。
今日、進むべき最低限のところまではクリアできました。
午後5時半に、地元の方がお亡くなりになられたのでお通夜前に弔問。
本日、関市はコロナ感染者が10名発生。
2件のクラスターが発生し、オミクロン株の感染が疑われることから、関市独自で市民の皆さんへ緊急対策を呼びかけることに。
「関市非常事態宣言」のようなベタなタイトルは避けたかったので、あえて「関市民の行動変化を求める」と動詞での呼びかけにしました。
本当は「行動”変容”を求める」にしたかったのですが、普段はあまり使わない言葉であるため、皆さんにも馴染みのある”変化”としました。
「変容」とは、外面の「変化」だけではなく、まず内面の「意識」を変えて、さらに「行動」を変える、という意味です。
2年前、コロナ禍が始まって以来、変異株は次から次へとやってきますが、私たち自らが取るべき感染防止策は、何ひとつとして変わっていません。
年末までの感染が落ち着いていた状況とは、フェーズがまったく異なります。
市民の皆さん自らの意識と行動を変えてください。
本日、地元の西田原にある若井メリヤスさんが制作された、関市のキャラクター「はもみん」の人形をいただきました。
若井メリヤスさんは、軍手を製造されていて、この人形も軍手用の糸を使われてます。
中学生のとき、若井メリヤスさんにて、軍手を10円か20円で売ってもらった記憶があります。
私だけでなく、同級生の多くも若井メリヤスさんにお世話になっていたはずです。
また、先日このブログでも紹介した↓の事業ですが、本日、NHKニュースに取り上げていただきました。
ありがとうございます。