1月17日のブログ「遺族連合会の新年役員会、ブリヂストン関工場長と面談、新年度予算案の査定（7日目）、関商工卓球部・池田選手が全国大会に、岐阜県「第6波 非常事態宣言」まるそらドーナツ」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
今日は阪神淡路大震災から27年目の日・・・当時、私は大学4年生で、国会議員会館で学生秘書として働いていたときでした。
議員会館内の小さなテレビに映っている被災直後の映像が、あまりにも現実とかけ離れているように見えて、茫然として眺めていたことを覚えています。
関市は平成30年7月豪雨災害の被災地であり、豪雨災害に対しては私自身も市役所としても住民の皆さんも経験はありますが、突発的に発生する大地震の対応は経験していません。
防災訓練等でも、いつ発生するか分からない大地震を想定して、災害に備えていかなければなりません。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、岐阜乗合自動車株式会社の瀧修一・社長等が年始のご挨拶に。
緊急事態宣言が解除された昨年10月以降、かなり人の流れが活発となり、宿泊等も好調だったそうですが、年明け以降、コロナ感染の拡大により再びストップがかかりつつあるようです。
関市としても、路線バスはじめシティバス等の運行でも岐阜バスには大変お世話になっています。
午前10時から、関市遺族連合会の新年役員会に出席。
来賓としてご挨拶。
昨年11月、久しぶりの東京出張の際に靖国神社に参拝したことを紹介しつつ、コロナ禍ではありますが、戦没者追悼式はじめ行事については、感染防止対策をとる大前提のもと、できる限り実施していく方針を改めてお伝えしました。
また、折角の機会ですので、3回目のワクチン接種についても説明。
午前10時15分から、ブリヂストン関工場の石田裕之・工場長が年始のご挨拶に。
関工場で生産している高圧ホース等は受注が好調であり、また、ブリヂストンスポーツのゴルフボールは絶好調のようです。
いつも書いていますが、コロナ禍であっても市内工場に元気があるのは、関市にとってありがたいことです。
午前10時45分から、新年度予算案の査定（7日目）。
途中、昼食休憩をはさみながら、午後2時半過ぎまで。
午後3時半から、急遽、県と市町村長のコロナ会議。
国に対して、東海3県でまん延防止等重点措置の適用を要請することが報告され、対象市町の範囲について県から提示。
午後4時45分から、全日本卓球選手権大会に出場する関商工の池田暁仁・選手が報告に。
昨年3月の全国選抜大会で優勝した池田選手ですが、今回の大会ではそのときに出場していなかった強豪選手もいるそうです。
約200名の選手が一発勝負のトーナメントで優勝を争います・・・健闘を期待します。
午後5時半から、県コロナ対策本部員会議。
午後3時半の会議では、県内半数超の市町を指定する案でしたが、最終的には県内全市町村を対象地域とする案でした。
本日、県独自の「第6波 非常事態宣言」が発出されました。
引き続き、市コロナ対策本部会議を開催して、今後の対応について協議。
県の非常事態宣言を受けて、関市としての対応を協議。
関市としては、すでに7日付で緊急対策「関市民の行動変化を求める」を発出していますので、今回はその対象期間等を変更しました。
昨日、本町BASEで関高生の「まるそらドーナツ」の販売・・・があったことは知っていたのですが、前回、大人気で大行列だったので、私はあえて覗かず。
やはり昨日も大人気で1時間半で完売したそうですが、なんと本日ドーナツが届きました。
ありがとうございます。（代金はお支払いしました）
↑ おやつ代わりに美味しくいただきました
この活動は、関市の「若者まちづくり団体・まちづくりプレーヤー登録制度」を活用してもらっています。
