1月26日のブログ「感染対策のメッセージ動画の撮影、「混沌の中の調和」、関鍛冶伝承館20周年に合わせて「兼定(之定)」の太刀購入」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、午前9時半から、市民の皆さん向けに感染対策徹底をお願いするメッセージ動画の撮影。
県からお声がけをいただき、古田はじめ・知事と共同での呼びかけとなります。
昨日、関市は過去最多の38名の陽性確認、県全体でも同じく過去最多の816名となりました。
今日も関市は過去最多を更新して、41名の陽性が確認されました。
繰り返しお伝えしている通り、オミクロン株でも私たちが取るべき基本的な感染対策は変わりません。
オミクロン株は軽症の方が多いのは事実ですが、陽性者の母数が激増すれば、医療機関を筆頭に高齢者施設・学校・保育園等に大きな影響が及ぶのは明らかです。
改めて、関市民の皆さんの意識と行動の変化を求めます。
午前10時半から、岐阜県教育文化振興財団の高木敏彦・理事長、事務局の桜田智志さん、本町BASEプロデューサーの大野雅孝さんと面談。
せきてらす・本町BASE・古民家あいせき、関市の新しい3拠点を活用した、「混沌の中の調和」と題したアート企画。
NuNo SEKI ・ 岐阜県教育文化財団 岐阜県障がい者芸術文化支援センター(TASC ぎふ)の主催です。
関市としても、こういう複数拠点をめぐるアートの取り組みは初めて・・・楽しみです。
午後2時から、川辺町中央公民館にて、木曽川右岸用水土地改良区連合の理事会に出席。
全10議案を審議可決して、午後3時10分過ぎに終了。
市役所に戻って、打ち合わせや決裁など。
昨日の記者会見で発表した事業を紹介。
来年度、関鍛冶伝承館が開館20周年を迎えます。
この節目の年に合わせて、関鍛冶の名工「和泉守兼定(之定)」の太刀を購入しました。
来年度の時期は未定ですが、20周年記念の目玉のひとつとして公開を予定しています。
お楽しみに。
刃物つながりで・・・中部経済新聞に岐阜関刃物会館が取り上げられていました。
コロナ前と比べて、来館者数が2倍になっている・・・という内容。
さまざまな工夫があってこそ、ですが、嬉しいニュースです。