2月4日のブログ「児童発達支援センター50周年記念式典、柴橋正直・岐阜市長のオンライン総決起大会」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前10時から、わかくさ多目的ホールにて、関市児童発達支援センター50周年の記念式典。
コロナ禍でなければ、多くの関係者の皆さんにご出席をいただいた開催をしたいところですが、今日は人数を絞った上でのオンライン開催。
また、式典後のシンポジウムも事前収録した映像を流すことで、感染対策をしての開催。
1972年4月、今から50年前に岐阜県内初の公的療育施設としてスタートしましたが、たまたまですが武芸川の西親子教室も30周年、武儀の東親子教室も25周年と3施設とも節目の年です。
1972年は私が生まれた年・・・こう考えると、半世紀の長きにわたって多くの先達の皆さんに積み上げてきたいただいた歴史を感じます。
↑ 主催者として冒頭にご挨拶
毎年、3月の修了式に出席していますが、コロナ禍の前は終了式後に保護者会役員の皆さんと意見交換の場を持っていました。
その際、多くのお母さんが、話しながら涙を流されます。
親子教室によって、お母さんの涙が少しでも笑顔に変わるよう、今後も公的療育施設としての役割を果たしていきたい、と思います。
シンポジウムの映像前に抜けさせてもらいましたが、後日、ネットで配信される映像を拝見します。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
一昨日、福田ますみ「でっちあげ」を読み始めたら、あまりにも引き込まれて1日で一気読み。
その流れで、昨日、「モンスター・マザー」を読み始めたら、やはり途中で止めることができず午前2時までかかって読了。
夜は午後7時から、岐阜市内にて柴橋正直・岐阜市長のオンライン総決起大会に参加。
今日はちゃんと緑のネクタイを締めていきましたよ・・・職員から貸してもらいましたが。
近隣市の市長として、浅野健司・各務原市長、石田仁・大垣市長と一緒に参加して、それぞれ激励の挨拶。
「岐阜を動かす」のキャッチフレーズの通り、柴橋・市長はこの4年間でいくつもの種をまき、ちょうど芽が出始めたころ・・・次の4年間でさらに育てて、立派な花を咲かすことができる政治家です。
ハード面では国道156号東バイパス、ソフト面では長良川の鵜飼など、岐阜市と関市で一緒に取り組んでいる事業も多くあるので、今後も連携していきたい、と思います。
多くの岐阜市民の皆さんに、投票所に足を運んでいただけますように。