2月28日のブログ「広報せき3月号の特集は「令和の学びのスタンダード」学校でのICT教育」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
冷え込みも少し緩んできたことが、肌に触れる空気で感じますね。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
広報せき3月号の特集は、関市立小中学校でのICT教育。
コロナ禍では、経済はじめとして負の影響が大きいですが、学校でのICT教育が普段ではありえないスピードで進んだことは、ひとつのプラス面だと思います。
もともと国のGIGAスクール構想により、「1人1台端末」の方針が示され関市もその方向に進むつもりでしたが、児童生徒全員分を一気に購入することは難しく、5年間ほどかけて揃えていく予定でした。
しかし、コロナ禍となり、オンライン授業が待ったなしの状態になったこと、国からのコロナ対策交付金で財源が活用できることから、「1人1台端末」を導入することにしました。
現在は、学校によって利用度・習熟度に差があるところもありますが、今後、さらに活用が拡がっていき、深まっていくことは間違いありません。
また、You tube関市公式チャンネルにて、南ヶ丘小学校6年生の児童が作成した動画2本もご覧いただくことができます。