「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月6日のブログ「週末の12キロのジョグ、「板取川ほほえみ寄席」 特選落語会、二番煎じの影響で熱燗」

今朝は週末のユックリとした12キロのジョグ。

今日はかなり気温が下がる・・・とは承知していましたが、走っている途中にみぞれのような冷たい雪が降ってくるほどとは思っていませんでした。

 

自宅に戻って、洗濯機を3回まわし、洗濯物を干し・・・風が強いながら、カラッとした感じの青空に戻ったので外に干したのですが、自室で本を読んでいて、ふと窓を見たら空が暗くて再び雪のような冷たい雨がポツポツと。

 

慌てて、洗濯物を室内に入れて・・・その後、しばらくして、ふと窓を見たらまた青空。

 

再び、洗濯物を外に干して・・・を、冗談抜きで3回も繰り返しましたよ(苦笑)。

 

今日は、とにかく天気がコロコロと変わる日でしたね。

 

朝昼兼用の食事をとってから、午後1時15分に自宅を出て、ほらどキウイプラザへ。

 

午後2時から、「板取川ほほえみ寄席」 特選落語会へ。

 

以前は、洞戸・板取地域それぞれで毎年「市民の劇場」を開催していたのですが、予算の限りもあって、なかなか有名どころが呼べませんでした。

 

数年前から、隔年開催にする代わりに予算を倍に変更したので、以前より魅力あるコンテンツになったのでは、と思います。

 

今日の出演者は、春風亭昇太春風亭昇也三増紋之介(曲独楽)、桂南之助稲葉千秋(三味線)の皆さん。

 

春風亭昇太さんが「二番煎じ」、春風亭昇也さんが「時そば」、桂南之介さんが「初天神」でした。

 

地方公演ということもあってか、メジャーなものばかりをあえて選ばれたのかもしれませんが、話の流れも落ちもすべて分かっていても笑えるのが落語。

 

私自身、何度も大笑い。

 

最近はコロナ禍で、「関まちなか寄席」が開催されないのが残念です。

 

東京出張の際には、新宿末廣亭・浅草演芸場・鈴本演芸場など、寄席を聴きにいくことも結構あります。

 

プロの皆さんの話芸は、とてもマネできませんが、少しでも参考になれば、と。

もちろん、単純に面白くて好きだから、という理由も大きいですが。

 

いつも、テレビではNHKの「日本の話芸」を観てます。

 

www.nhk.jp

 

ラジオでは、NHK第1「真打ち競演」も毎週聴いてます。

ちなみに、今週の聴き逃しの放送、浪曲師・玉川太福さんが面白すぎます。

 

www.nhk.or.jp

 

落語「二番煎じ」を聴いたら、やたらと熱燗が飲みたくなり・・・自宅に戻ってから、わざわざ日本酒を買いに行ってしまいました。

 

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現在、午後9時・・・まだ飲んでませんが、午後11時を過ぎたら熱燗を飲みます、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観つつ。

 

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、「サピエンス全史」・「ホモ・デウス」・「21Lessons」の作者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏の寄稿。

 

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出

 

一読の価値あり、です。